30年以上続く「エコロジーとエコノミーの共存」
ハウステンボスは、創業当初から「エコロジーとエコノミーの共存」という理念を掲げてきました。土地の再生から始まり、40万本もの木々を植えたり、水辺の生態系に配慮した運河を造成したりと、30年以上にわたって環境づくりに取り組んできたんですよ。
その結果、今では木々が大きく育ち、さまざまな生き物たちが暮らす豊かな場所になっています。

今回の認定では、特にテーマパークとして開発された区域でありながら、運河の水質管理などを通じて豊かな自然環境を再生している点が高く評価されました。今後も専門家の意見を取り入れながら、生物多様性の価値を高めること、希少種のモニタリングを続けること、そして藻場を作ることで、さらに豊かな環境を目指していくことが期待されています。
認定された区域の面積は26ヘクタールで、そのうち運河が12ヘクタールを占めています。
「自然共生サイト」ってどんな制度?
「自然共生サイト」という言葉を初めて聞いた方もいるかもしれませんね。
これは、2022年の生物多様性条約締約国会議(COP15)で採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組み」で掲げられた、2030年までに国土の30%以上を自然環境エリアとして保全する目標「30by30(サーティ・バイ・サーティ)」を達成するための大切な施策の一つなんです。

2023年からこの取り組みが始まり、2025年4月には「地域生物多様性増進法」が施行されて、法制度としても整備されました。
参考リンク
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環境省ホームページ:自然共生サイト|30by30
ハウステンボスは、今回の認定をきっかけに、これまでの取り組みを改めて見つめ直し、これからも四季の移ろいや自然の息づかいを感じられるような、環境に配慮した事業展開を続けていくそうですよ。
ハウステンボス公式ホームページはこちら:https://www.huistenbosch.co.jp/



