LIFULLと那須塩原市がタッグ!空き家を「地域の宝」に変える新プロジェクト始動

空き家を「地域の資産」へ変身!

この協定の大きな目的は、増え続ける空き家を単なる「負債」としてではなく、地域に新たな価値をもたらす「資産」として活用すること。LIFULLがこれまでに培ってきた不動産情報サービスや地方創生のノウハウを最大限に活かし、那須塩原市全域で空き家情報の公開や利活用を進めます。

都市部からの移住者や企業とのマッチングを強化することで、那須塩原市への移住・定住を促し、地域と関わる人々(関係人口)を増やしていこうという狙いがあります。空き家問題を解決しながら、持続可能なまちづくりを実現する「地方創生モデル」を構築することを目指しているとのことです。

協定で目指すこと

今回の連携協定で具体的に取り組む内容は、多岐にわたります。主なポイントはこちらです。

  • 住みやすい環境を作るために、空き家の情報を公開したり、有効活用を進めたりすること。

  • 空き家を使いたいと考えている都市部の企業や人と、空き家を結びつけること。

  • 那須塩原市への移住や定住を応援するための情報を積極的に発信すること。

  • 週末だけ那須塩原市で暮らす「二地域居住」を推進すること。

  • 子育て世代が安心して暮らせるよう、子育て支援を強化すること。

  • 地域の課題を解決できる人材を育て、採用すること。

全国に広がる「空き家対策モデル」への期待

LIFULLの地方創生事業CEOである桝田裕司氏は、今回の協定について次のようにコメントしています。

LIFULL 地方創生事業CEO 桝田裕司氏

「那須塩原市が抱える人口減少や空き家問題は、日本全国共通の課題です。この連携協定を通じて、移住・定住の促進、人材育成、空き家の利活用など、地域の持続可能な発展に向けた取り組みを那須塩原市と共に進めてまいります。特に深刻化する空き家問題に対しては、早急かつ実効性の高い対策を強化したいという強い思いのもと、地域の資産として再生・活用できる仕組みづくりを市と連携しながら推進してまいります。この取り組みが全国のモデルケースとなり、他の自治体にも広がることで、日本全体の地域活性化に寄与できることを強く期待しています。」

首都圏からもアクセスしやすい那須塩原市でこの取り組みが成功すれば、同じような課題を抱える他の自治体にとっても、きっと良いお手本となるでしょう。栃木県北エリアから全国へ、空き家対策の新しい波が広がることに期待が高まります。

株式会社LIFULLについて

LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、事業を通して社会課題解決に取り組むソーシャルエンタープライズです。不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」をはじめ、「LIFULL 介護」や「健美家(けんびや)」などの事業を展開しています。

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