加古川市、市民の「幸せ」を追求!令和8年度予算案で6つの重点テーマを発表

加古川市の「幸せ」実感度、全国平均を上回る!

毎年行われている市民意識調査の令和7年度速報値によると、加古川市民の幸福度は全国平均(6.4点)を上回る6.8点という結果になりました。また、市への愛着度は79.6%(令和2年度比14.0ポイント増)、定住意向は74.4%(同6.8ポイント増)と、どちらも大幅に上昇しています。これらの結果は、市の魅力向上策が市民にしっかり届いていることを示しています。

令和8年度の予算案は、このような加古川市の強みをさらに伸ばし、市民がもっと「幸せ」を感じられるまちづくりを目指して編成されています。

2つの大きな柱と6つの重点テーマ

「加古川らしさ」を磨き、魅力を高めるまちづくり

自然環境や地理的特性を活かし、加古川ならではの魅力づくりを進めます。

1. 身近な自然を活かした魅力づくり

かわまちづくりや日岡山公園、尾上公園の再整備を進め、市民の憩いの場を充実させます。日岡山公園は令和11年4月、尾上公園は令和10年度の全面オープンを目指しています。

かわまちづくりのイメージ

日岡山公園・尾上公園再整備のイメージ

2. 駅周辺のにぎわいづくり

加古川駅周辺の再整備計画策定や、駅南広場での社会実験を通じて、賑わいを創出します。その他、東加古川駅、別府駅、日岡駅周辺の整備も進められます。

駅周辺の賑わい創出イメージ

3. 産業誘致による雇用の創出

市有地の売却や産業用地の創出、企業への補助金交付などを通じて、地域経済の活性化と雇用の創出を目指します。また、神吉中津線道路改良事業も推進され、令和13年上半期の供用開始が予定されています。

時代の変化を見据え、社会課題に挑戦

人口減少や環境問題、デジタル化など、現代社会の多様な課題に対応する取り組みです。

4. スマートシティ・デジタル化の推進

災害時に迅速な支援を可能にする「被災者支援システム」の導入や、行政サービスの質向上と業務効率化のための「生成AI」活用を進めます。

被災者支援システムのイメージ

5. カーボンニュートラル社会の実現

家庭用蓄電池の設置補助、省エネ性能の高い給湯器への買い替え補助、木質バイオマスボイラーの導入、地域由来電力の活用などを通じて、環境負荷の低減に取り組みます。

6. 子育て世代・高齢者等への支援

小学校給食費の無償化、産婦健康診査の充実、こども誰でも通園制度の実施、保育園等での主食提供開始など、子育て支援を強化します。また、不登校児童生徒のための「学びの多様化学校」を令和10年4月開校を目指して建設するほか、医療的ケア児向けの福祉タクシー拡充、高齢者のフレイル対策なども実施されます。

中学生の活動イメージ

その他の注目施策

  • 物価高騰への対応:国の地方創生臨時交付金を活用したポイント還元キャンペーンを実施します。

  • 音楽のまちづくり事業:駅前や小学校での出前コンサート、合奏会などを通じて、気軽に音楽を楽しめる機会を提供します。

  • シティプロモーションの推進:まちの魅力発信キャラクター「かこのちゃん」の動画PRやラッピングバスの追加などで、市のブランドイメージ向上を図ります。

かこのちゃんのイメージ

この他にも、松風ギャラリーのリニューアル、たんようウェルネスパークや日岡山市民プールの改修、公民館や斎場、歯科保健センターの改修計画、不法投棄対策支援など、多岐にわたる取り組みが予定されています。

予算案の詳細情報

加古川市の令和8年度予算案に関する詳しい情報は、以下のリンクから確認できます。

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