地域に新たな「結び目」を
「まちのコワーク」は、ATOMicaとイオンモールにとって初めての常設協業拠点として、2026年2月20日にグランドオープンしました。
この施設は、地域の人々が抱える「こんなことをやってみたい」「こんなことに困っている」といった「WISH(想い、願い、相談)」を集め、最適な相手と「KNOT(結びつけ)」ることを目指しています。これにより、「頼り頼られる関係性」を増やし、共創と新たな価値を生み出すためのインフラとなることを目標としています。
今回のイベントは、オープンまでの約2ヶ月間の活動を経て、改めて地域の関係者が集まり、拠点が担う役割と今後の展望を共有する場として企画されました。
イベントで「WISH」と「KNOT」が実現
イベントは三部構成で行われました。

第1部:開設経緯とビジョンの共有
イオンモール株式会社の重松雅人氏が、商業施設が地域の交流拠点となる重要性について語り、ATOMicaとの連携に期待を寄せました。続いて、ATOMica代表取締役Co-CEOの南原一輝氏が、本拠点の今後のビジョンを説明しました。
第2部:WISH&KNOT集め大会
イベントの目玉は、ATOMicaが全国の他の拠点でも実施している「WISH&KNOT集め大会」です。参加者一人ひとりが自身の「やりたいこと」や「困っていること」(=WISH)を書き出し、それに応えられるアイデアや人とのつながり(=KNOT)を参加者同士で共有し、結びつけるプログラムです。
当日は約50名の参加者から多くのWISHが集まり、その場で複数のKNOTが誕生しました。「こういうことがやりたかった」「そのWISHに関しては、まさにその分野の友人がいます」といった声が飛び交い、会場は熱気に包まれました。

第3部:アフターセッション
イベントの最後には、地域の店舗紹介とフリートークの時間が設けられました。参加者からは「ここで新しいチャレンジができそうだ」「地域の方々とつながる良いきっかけになった」といった声が多数寄せられ、地域コミュニティ活性化への期待が感じられました。
ATOMicaのコミュニティマネージャーである工藤恭綺氏は、初対面の方同士がWISHを打ち明け、KNOTが育まれていく様子に感銘を受けたといいます。「やりたいことはあるけれど、きっかけがない」という声に応える「きっかけ」が生まれる瞬間を目の当たりにし、この拠点の可能性を確信したとのことです。大分にはまだ見ぬ豊かなポテンシャルが溢れており、多くの「出会い」を生み出していきたいとコメントしています。
施設概要
「大分オーパ まちのコワークpowered by ATOMica」の詳細は以下の通りです。
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施設名称: 大分オーパ まちのコワークpowered by ATOMica
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所在地: 大分県大分市中央町1-2-17 大分オーパ 3F
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営業時間: 10:00〜23:00(利用プランによる)
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設備: オープン席、イベントスペース、個室、会議室など
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Webサイト:
株式会社ATOMicaについて
株式会社ATOMicaは、ソーシャルコワーキング®事業を全国で展開するスタートアップ企業です。あらゆる願いに寄り添い、人と人を結び続けるために、企業や自治体、大学や地域などが保有する場に対して、コワーキング施設をプロデュース・運営しています。場所としてのコワーキングスペースの枠を超え、出会いや交流、共創を持続的に生み出すコミュニティづくり、街づくりを行っています。2026年3月時点で、全国で60以上の施設を運営しており、「東洋経済すごいベンチャー100」2025年版にも選出されています。



