「知らなかった」で社員を失うなんてもったいない!社会保障ゲームと社労士講座で離職をストップ

「知っていれば辞めなかった」離職が今日も起きている

日本には400以上の社会保障制度があると言われていますが、自分が使える制度を正しく知っている人は少ないのが現状です。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングが2025年に行った調査によると、会社から制度の説明を受けた社員の傷病手当金利用率は74.6%、高額療養費制度では93.8%に達しています。一方で、「会社からの制度周知があれば仕事を続けられた」と答えた介護離職経験者は55.1%にのぼるとのことです。

中途採用には1人あたり数十万円から100万円超のコストがかかるとも言われる中で、適切な制度案内があれば防げたはずの離職が、多くの企業で静かに繰り返されているのかもしれません。

イベント概要:社会保障の知識を楽しく学ぶ!

このイベントは、社会保障制度への理解を深め、離職防止に役立てることを目的としています。

  • イベント名:あの退職、防げたかもしれない。社会保障ゲーム体験会+社労士プチ講座

  • 日時:2026年4月24日(金)15:30〜17:30

  • 会場:rebootスペース7F(東京都台東区下谷1-11-15 ソレイユ入谷7F)

  • 参加費:無料

  • 定員:20名(先着順)

  • 対象:企業の人事・労務・総務担当者、労働組合担当者など

  • 主催:NPO法人 Social Change Agency / いろどり社会保険労務士事務所

  • 申込URLhttps://peatix.com/event/4927244/view

プログラム内容:体験と実践で理解を深める

第1部:社会保障ゲーム体験(担当:横山北斗氏)

中高生向けに開発された「社会保障ゲーム」を企業研修向けにアレンジし、傷病・介護・育児など、実際の生活場面で社会保障制度がどのように機能するかをリアルに体感します。このプログラムはすでに全国1,600名以上の学生が体験しています。

第2部:社労士プチ講座(担当:内川真彩美氏)

育児や介護に関する制度など、企業が申請窓口となる社会保障制度を整理し、今企業に求められていることを社労士が解説します。管理職や人事担当者だけでなく、社員が社会保障制度を知ることが企業にどのような影響を与えるかについても考えます。

こんな企業・担当者におすすめ!

  • 介護・育児・病気による離職に悩んでいる人事・労務担当者、労働組合担当者

  • 福利厚生として従業員向けの社会保障制度案内を充実させたい方

  • 管理職のラインケアスキルを底上げしたい方

  • 社会保障制度研修を自社に導入することを検討している方

登壇者プロフィール

  • 横山北斗氏(NPO法人 Social Change Agency 代表理事・社会福祉士)
    神奈川県立保健福祉大学卒業後、医療機関にて相談援助業務に従事。NPO法人を設立し、社会保障へのアクセス格差解消に向けた活動を展開。著書に『15歳からの社会保障(日本評論社)』があります。

  • 内川真彩美氏(いろどり社会保険労務士事務所 代表・特定社会保険労務士)
    成蹊大学法学部卒業後、IT企業でのシステム開発を経て社会保険労務士として開業。分かりにくい法令を「わかる」に変換することを心がけ、企業の制度設計や働きやすい組織作りを支援しています。

主催団体について

  • NPO法人 Social Change Agency
    申請主義に基づく日本の社会保障制度のアクセス格差を解消するため、社会保障教育プログラム・AIツール・政策提言を展開するNPOです。「ポスト申請主義」を理念に掲げ、制度を必要とする人が自ら申請しなくても支援が届く社会の実現を目指しています。
    https://social-change-agency.com/

  • いろどり社会保険労務士事務所
    中小企業の人事・労務管理をサポートする社会保険労務士事務所です。個人が抱える事情や雇用形態にかかわらず誰もが生き生きと働ける職場作りを目指し、労務相談、社内制度の作成・見直し、ハラスメント予防、社員研修など幅広く対応しています。

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