4月開始の「こども誰でも通園制度」、保護者の理解はたった28%!子育て支援4社が合同セミナーを開催
2026年3月12日
いよいよ2026年4月から本格的に始まる国の新しい制度「こども誰でも通園制度」。保護者の皆さんはこの制度についてどれくらい知っていますか?実は、未就学児を持つ保護者を対象としたアンケート調査で、制度への理解がまだまだ進んでいないことが明らかになりました。

制度開始目前!保護者の認知度に課題
株式会社ハイフライヤーズ、株式会社ここるく、ユニファ株式会社、BABY JOB株式会社の4社が共同で、未就学児を持つ保護者121名にアンケート調査を実施しました。その結果、制度を「まったく知らなかった」と答えた方が約15%以上、「名前は聞いたことはあるけれど内容はよく知らない」という方も半数以上を占め、本格開始が目前に迫る中で、制度の認知度や理解が十分に広がっていない実態が浮き彫りになりました。
一方で、制度の概要を説明した後に「利用してみたいか」と尋ねると、「とても利用してみたい」「どちらかというと利用してみたい」と回答した方が合わせて62.8%にものぼりました!これは、制度への関心が高いことを示していますね。

しかし、利用に関する不安や懸念も多く寄せられました。特に多かったのは「預け先の空き状況が心配」(62.0%)、「どの保育施設で実施しているのか分からない」(44.6%)、「利用方法や手続きが分かりにくそう」(42.1%)といった声です。制度への関心は高いものの、具体的な情報が不足していることが課題として挙げられます。

課題解決へ!子育て支援4社合同オンラインセミナーを開催
このような状況を受け、行政からの情報が届きにくい未就園児家庭に向けて、子育て支援サービスを提供する民間企業4社が立ち上がりました。こども家庭庁の後援のもと、制度理解を深めるための無料オンラインセミナー『「こども誰でも通園制度」まるわかりライブ』を2026年3月5日に合同開催したんです。
このセミナーでは、制度の基本情報から具体的な利用方法、初めて預ける際の不安解消法、そして家庭での子育てに制度をどう活かすかなど、保護者の皆さんが知りたい情報を幅広く提供しました。

参加者アンケートでは、なんと参加者全員が「制度への理解が深まった」と回答!これは素晴らしい結果ですね。

このセミナーのアーカイブ配信は、以下のURLから無料で視聴できますよ。
https://youtu.be/m8eNqhBkaXI
今後の展望と各社の取り組み
株式会社ハイフライヤーズのキートス統括園長、日向 美奈子氏からは、この制度が国による本格実施であるにもかかわらず、自治体によって利用時間や事業者の運営補助に差がある現状についてコメントがありました。利用者が居住する自治体による差がなく、公平な制度となること、そして受け入れる事業者を増やすためにも、事業者に対する自治体ごとの差がなくなることを期待しているとのことです。

株式会社ハイフライヤーズが運営する認可保育園「キートスチャイルドケア」「キートスベビーケア」では、保護者の子育て負担を軽減するため「荷物のいらない保育園」を実施しています。布団やオムツ、歯ブラシ、食事用エプロンなど、必要な荷物を園が全て用意してくれるので、毎日の通園準備から解放され、子どもと保護者が向き合う時間が増えることを目指しているそうです。
また、キートスでは未就園児の受け入れを通じて「こども誰でも通園制度」の活用にも取り組んでおり、制度利用の実績や保護者の声も積み重ねています。
株式会社ハイフライヤーズは、千葉県内で認可保育園を運営し、「また明日も来たい保育園」を目指して様々な挑戦を続けています。
詳細はこちらから確認できます。
https://www.kiitos-kids.net/press/



