支援家庭2,900世帯への調査で見えてきた課題
おてらおやつクラブでは、直接支援を受けている家庭の生活状況や支援とのつながりを把握するため、2020年から毎年アンケート調査を実施しています。2025年度の調査(対象世帯数:2,909世帯)では、次のような点が主な特徴として挙げられました。
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支援を「早く届ける」ことを重視した結果、「困ったときに助けを求められる」「孤立感が和らぐ」といった成果が前回調査よりも向上しました。
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自由回答では、長期化する物価高の影響や、公的な支援の対象から外れてしまう不安、身近に相談できる人がいないといった声が多く寄せられました。
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困難を抱えていても、制度や支援の対象から外れやすい家庭ほど、抱えている問題が見えにくくなっている現状が浮き彫りになりました。
この調査結果から、物資が届くだけでなく、「必要なときに届くこと」が、家庭の孤立を防ぐ上で非常に重要な要素であることが示唆されました。
「困ったとき、すぐ届く」支援が持つ意味
おてらおやつクラブは、全国のお寺にお供えされたお菓子や食品などを、困りごとを抱える家庭へ「おすそわけ」として届ける活動をしています。
今回の調査を受けて、初めて支援につながる家庭には「できるだけ早く届ける」ことを重視した運用へと方針を見直しました。その結果、支援を受けた家庭からは、
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困ったときに助けを求めやすくなった
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孤立感や孤独感が和らいだ
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支援につながるきっかけになった
といった主要な成果指標すべてで、前回調査を上回る結果が見られました。
今回の報告会では、これらの調査結果をもとに、データだけでは見えにくい支援現場のリアルな声や、今後の支援の方向性について詳しくお話しします。
オンライン報告会 開催概要
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イベント名: 支援家庭2,900世帯の調査から見えた「今、支援が必要な理由」オンライン報告会
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日時: 2026年3月25日(水)14:30〜15:00
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開催形式: オンライン配信(Zoom)
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参加費: 無料
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主な内容(予定):
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2025年度 全国支援家庭向け調査結果のポイント
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支援家庭や支援団体の声から見える現状
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参加申し込み(Peatix):
https://family-research-report.peatix.com
調査結果について
調査結果の詳細は、以下のウェブサイトでも公開されています。
https://otera-oyatsu.club/2026/02/research_for_families9/
認定NPO法人おてらおやつクラブについて

おてらおやつクラブは、全国の子どもの貧困問題解決を目指して活動しているNPO法人です。お寺にお供えされたお菓子や食品などを「おさがり」としていただき、子どもをサポートする支援団体と協力して、困りごとを抱えるひとり親家庭へ「おすそわけ」しています。
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ウェブサイト:
https://otera-oyatsu.club/ -
昨年度の活動状況の詳細(インパクトレポート):
https://note.com/oteraoyatsu_club/n/n0caa58ac7184



