公共訴訟支援のCALL4が「日本ソーシャル・スタートアップAWARD」を受賞!社会のルールチェンジを目指す活動が評価

「日本ソーシャル・スタートアップAWARD」とは?

「日本ソーシャル・スタートアップAWARD」は、公益財団法人日本フィランソロピック財団が設立した顕彰事業です。社会課題の解決に挑む非営利スタートアップの活動を表彰し、その成長を後押しすることを目的としています。特に優れた事業には副賞として400万円が授与され、創業期の支援を行っているそうですよ。

詳細はこちらで確認できます。
第1回「日本ソーシャル・スタートアップAWARD」

CALL4の目指す「ルールチェンジ」

社会は法律というルールで動いていますが、時代とともにそのルールにズレが生じることもあります。司法には、こうした「バグ」を修正し、ルールチェンジを促す力があります。CALL4は「より公正で多様な社会を実現する」というビジョンのもと、市民が司法を通じて社会課題の解決に関わる機会を生み出すことを目指しています。

主な活動内容

CALL4は、具体的に以下のような活動を通じて、公共訴訟を支援しています。

  • クラウドファンディングによる訴訟費用の支援
    訴訟を進めるための資金調達をサポートするプラットフォームを提供しています。

  • 訴訟背景や原告の思いを伝える記事・動画の発信
    原告のストーリーや訴訟の社会的意義を伝えることで、幅広い層からの理解と支援を呼びかけています。

  • 訴訟資料のデータベース化(公開)
    訴訟文書や関連資料を整理・公開し、誰もがアクセスできる情報基盤を提供しています。

これらの活動を通じて、市民が司法に気軽に関われる世の中を作ることを目指しているんですね。

CALL4のこれまでの歩みは、こちらの「CALL4 HISTORY」で確認できます。
CALL4 HISTORY 5年間の歩み

共同代表からの喜びの声

CALL4共同代表の谷口太規氏は、今回の受賞について次のようにコメントしています。

ぜんそくの子どもを持つ一人の親から始まった訴訟が、東京の空気を清涼なものに変え、今1400万人の人たちがその恩恵を受けているように、公共訴訟は、実はこれまでも社会を形作る有力な手段でした。しかし、それは一部の法律家や支援者たちのみによって支えられた知る人ぞ知る活動でした。そして、その狭さゆえに様々な限界を持っていました。CALL4は、この効果的で、希望のあるアクションを、市民の人たちにもっとひらいたらどんなことが生まれるだろう、そんな夢想から始まった活動です。この活動に、第1回の日本ソーシャル・スタートアップAWARDという栄ある賞をいただけたことをとても嬉しく思います。この受賞が、公共訴訟の可能性を多くの人たちに伝え、支援に参画していただく機会へとつながることを願っています。

CALL4 共同代表 谷口太規氏を含むメンバーの集合写真

今後の展望

認定特定非営利活動法人CALL4は、共同代表の弁護士である谷口太規氏と編集者の丸山央里絵氏を中心に、多様な専門性を持つプロボノメンバーによって活動しています。

今後もCALL4は、クラウドファンディングなどのケースサポートを通じて、司法をより身近に感じてもらえるよう、日々活動を続けていくとのこと。彼らの今後の活躍に期待が高まりますね!

CALL4のウェブサイトはこちらです。
CALL4ウェブサイト

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