「泣いてないで、笑って生きる」発達特性のある子どもと向き合う親たちの“再生の記録”

16年の寄り添いから生まれた一冊

株式会社オフィス清家 BOOKSは、福祉現場で16年間、発達特性のある子どもとその家族に向き合ってきた宮本周氏による書籍『泣いてないで、笑って生きる ― 障害のある子どもとの毎日で親が学ぶこと』を2026年3月5日に刊行します。

書籍表紙

「かわいそう」じゃない、懸命に生きる親たちの本音

発達障害と診断される子どもの数は年々増えています。しかし、その背景にある親たちの本音や日々の苦労は、なかなか社会に語られる機会が少ないのが現状です。

この書籍は、障害のある子どもを育てる母親たちの実体験に基づいたドキュメンタリーです。

  • 毎日続く癇癪

  • 暴力や睡眠障害に追い詰められる夜

  • 「母親なんだから」と言われる孤独

  • 理解されない苦しさ

といった、きれいごとだけではない現実が、率直な言葉で綴られています。

涙の先にある、確かな希望

しかし、この本が描くのは「絶望」だけではありません。困難の中にも、確かな希望の光が描かれています。

子供の自転車練習

  • 初めて自転車に乗れた日

  • 「ママありがとう」と言われた瞬間

  • 支援者との出会いで変わった人生

  • 完璧主義を手放した母の再生

「泣いてないで、笑って生きる」。これは、弱さではなく、親たちの強い覚悟の宣言です。

子供の跳び箱

なぜ今、この本が必要なのか

文部科学省の統計によると、通常学級に在籍する発達特性のある児童は年々増加傾向にあります。制度や支援の整備は進む一方で、親のメンタルケア、地域による支援格差、教育現場の理解不足、そして制度だけでは埋められない孤立といった課題は依然として多く残されています。

情報があっても本音は語られにくく、支援があっても心が置き去りにされることがある中で、この書籍は「支援とは制度だけなのか」「“普通”とは誰の基準なのか」そして「“笑うこと”は弱さではなく、強さなのではないか」と問いかけます。

発行元代表のメッセージ

株式会社オフィス清家 代表取締役の清家聖仁氏は、この原稿を読み「これは世に出さなければならない」と強く感じたと言います。そして、「強いから泣かないのではない。泣いても、それでも前を向く姿が強いのだと教えられました」と語っています。

社会は「正解」を求めがちですが、この本が教えてくれるのは、正解よりも大切なもの、それは「今日を笑って終えようとする親の覚悟」であるとのことです。

桜並木を歩く子供たち

この一冊が、孤立している誰かの心に届くことを願う、というメッセージを寄せています。

書籍情報

  • 書名:泣いてないで、笑って生きる

  • 副題:障害のある子どもとの毎日で親が学ぶこと

  • 著者:宮本 周

  • 発売日:2026年3月5日

  • 発行:株式会社オフィス清家

  • 販売:Amazon(Kindle版・ペーパーバック版)ほか主要オンライン書店

販売ページは各オンライン書店でご確認ください。

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