なぜ今、「公金チューチュー」を問うのか
「公金チューチュー」問題が大きく表面化したのは、2022年に若年被害女性を支援する団体が都から2,600万円を受け取り、不正会計や生活保護ビジネスが発覚した事件がきっかけでした。これを機に、補助金や助成金といった公金の運用における透明性や実効性を問う声が高まっています。国や自治体が事業を外部団体に委ねるケースが多く、その実態が見えにくい構造が課題として指摘されています。
このエピソードでは、国民の目から見えにくい公金の使途について、その構造と課題を多角的に検証しています。議論の焦点となったのは、以下のポイントです。
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今すぐ無くすべき公金チューチューは何か
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約50兆円の医療費は適正なのか
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租税特別措置という「闇の補助金」
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20兆円の基金は何に使われているのか
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税金の無駄遣いをなくす解決策は何か
番組では、単なる癒着の追及にとどまらず、制度設計や情報公開の仕組みにも焦点を当てています。減税か歳出削減か、構造改革か情報公開かといった、立場の異なる視点から議論が展開され、視聴者への問題提起がなされています。
多彩な出演者とゲストMC
今回のエピソードには、現職・元職の国会議員を含む各分野から、公金問題に明確な立場を持つ論客が集結しました。
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フィフィ氏(タレント):一児の母として、「こども家庭庁」の不要性を強く訴えました。
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浜田聡氏(日本自由党代表):議員時代の調査経験から、有識者会議が利権に繋がるケースを告発し、減税が解決策だと主張しました。
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藤井聡氏(京都大学大学院教授):医療界を最大の公金チューチューと指摘し、医師会との癒着構造を暴きました。
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石原伸晃氏(自民党元幹事長):政界中枢を知る立場から、役所内の出世争いに公金が利用される「単年度主義」の問題を指摘し、デジタル技術による透明化を提案しました。
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小川淳也氏(中道改革連合代表):野党議員の立場から、政権交代がないことによる癒着や、運用実態が不透明な「基金」のあり方を批判し、優先順位に基づいた資源配分の見直しを主張しました。
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柳ケ瀬裕文氏(前参議院議員):日本維新の会で総務会長を務めた経験から、高齢者利権による医療費問題や、大企業優遇の「租税特別措置(闇の補助金)」を公表すべきだと訴えました。
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奥野卓志氏(ごぼうの党代表):財務省が「外為特会(外国為替資金特別会計)」の含み益を隠していると批判しました。
ゲストMCには、元自民党参議院議員で現役プロレスラーとしても活躍する大仁田厚氏が登場。現職議員時代にいじめ問題に取り組んだ経験から、有識者会議や予算配分の実態について現場目線で問いを投げかけ、議論をリードしました。
視聴者参加型企画と公式アプリ
番組公開後には、メインMCを務める溝口勇児氏の公式X(旧Twitter)およびNoBorder公式Xにて視聴者アンケートが実施されています。番組を通じて自身が考え、意見を表明する場が提供されていますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
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NoBorder公式X:https://x.com/NoBorder_info?s=20
また、NoBorderでは公式アプリの運用も開始しています。アプリでは、出演者のオフショットや未公開カット、限定映像、動画公開後のアフタートーク、削除された過去回の特別公開など、番組の裏側や深掘りコンテンツが楽しめます。公式アプリはNoBorder公式LINEからアクセス可能です。
- NoBorder公式LINE:https://lin.ee/rUR8U3T?openExternalBrowser=1
地上波タブーのニューメディア『NoBorder』とは
「NoBorder」は、連続起業家・溝口勇児氏が“真実の輪郭”に迫ることを目指す、地上波タブーのニューメディアです。既存メディアでは扱われにくいテーマに対し、多様な立場や専門性を持つ論客を招き、結論ありきではない多面的な議論を展開しています。「フェイク OR ファクト—— そのBORDERは、あなた自身がひいてください。」というメッセージを掲げ、視聴者自身が考えるきっかけを提供しています。
配信情報
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番組名:NoBorder
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エピソード:#34
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タイトル:「税金は“出世の道具”か?利権と実績作りに消える公金の正体」
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公開日時:毎週土曜 21:00
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配信媒体:YouTube
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視聴方法:無料視聴



