Archedaがインドネシアのアンダラス大学とマングローブ・原生林の研究でタッグ!カーボンクレジット創出へ

インドネシアのマングローブ林が直面する課題

インドネシアには、世界の20%以上を占める約331万ヘクタールもの広大なマングローブ林があります。しかし、過剰な伐採により年間約3万〜5万ヘクタールもの面積が失われており、マングローブの生態系は深刻な危機に直面しています。

研究協力でモニタリング技術を強化

アンダラス大学は、スマトラ島のマングローブ林と原生林で数十年にわたる現地調査と生物多様性に関する研究実績を持っています。今回の提携では、アンダラス大学の豊富な現地調査実績とArchedaが持つ衛星リモートセンシング技術を融合させ、マングローブのモニタリング技術をさらに高めていく予定です。

マングローブ林を進むボート

水面に映るマングローブ林

カーボンクレジット分野への期待

Archedaは、衛星データを基盤とした自然由来カーボンクレジットのNbS(Nature-based Solutions)プラットフォームを目指しています。今回の研究成果は、将来的にカーボンクレジット分野への適用が期待されており、信頼性の高いカーボンクレジット創出に一層貢献していくことでしょう。

アンダラス大学について

アンダラス大学は、1956年に設立されたインドネシア・西スマトラ州パダンに本拠を置く国立大学です。インドネシアで最も歴史ある大学の一つで、特に農業、環境科学、生物学の分野で高い研究水準を誇り、地域社会の発展と環境保護に貢献する学術活動を積極的に展開しています。

大学の公式サイト:https://www.unand.ac.id/

Archedaについて

Archedaは、衛星データを活用した自然由来の炭素クレジットプロジェクト向けのdMRVソリューションを開発するスタートアップです。森林(植林、再植林、再緑化:ARR、途上国における森林減少・劣化による排出削減:REDD+など)、水田(間断灌漑:AWD)、マングローブといった自然環境ベースのプロジェクトに注力し、VCS、Gold Standard、JCMなどの国際的な方法論にも対応しています。また、自治体や林業事業者向けに、衛星データを用いた森林資源量の推定や違法伐採の検知などのソリューションも提供しています。

Green Insightのダッシュボード画面

◆Archeda会社概要◆

  • 社名:株式会社Archeda(アルケダ)

  • 設立:2022年09月

  • 代表者:代表取締役 津村 洸匡

  • 所在地:東京都千代田区霞が関 3-2-5 霞が関ビルディング36F

  • 事業内容:衛星データを活用した自然環境の解析事業、カーボンクレジットのモニタリング解析事業

Website:https://archeda.inc
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/archeda-inc
X:https://x.com/ArchedaInc
Facebook:https://www.facebook.com/Archeda

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