チョコレートの原料「カカオ」って、実はフルーツだった!
ラグビーボールみたいな形をしたカカオ。「カカオポッド」と呼ばれる硬い殻をパカッと割ると、中には白くてヌルヌルとした「カカオパルプ」という果肉が!この果肉に包まれている種子が、みんなが知っているチョコレートの原料「カカオ豆」なんです。そう、カカオは幹に直接実がなる「幹生果(かんせいか)」というフルーツなんですよ。


最近では、カカオに含まれるカカオポリフェノールやカカオプロテインが、血圧低下や美容効果に良いと注目されているみたいですね。
チョコレートは「発酵食品」!
チョコレート作りに欠かせないのが「発酵」の工程。カカオ豆の発酵は、カカオパルプの糖分を栄養にする微生物たちの働きで行われます。この発酵によって、カカオ豆の渋みや苦みが減り、フルーティーな新しいフレーバーが生まれるんです。カカオが持つ香りのポテンシャルを最大限に引き出す、とっても大切な工程なんですよ。
ネグロス島の子どもたちの「学びをあきらめない未来」のために
IMAGINUSが活動するフィリピン・ネグロス島の山間部では、多くの子どもたちが学校に通いたくても通えないという厳しい現状があります。家から学校までが遠くて歩いて通うのが難しいこと、そして交通費や学費を負担できない家庭が多いことが原因だそう。そのため、多くの子どもたちが中学以降の進学を諦めざるを得ない状況にあります。

IMAGINUSは、この問題をコミュニティが自立できるような仕組みで解決しようと取り組んでいます。2023年からは、約1ヘクタールのカカオ農園を運営し、成功事例となるモデル農園づくりを進めています。この農園を中心に、山間部の農家さんたちに栽培技術を指導して収量を増やし、収穫したカカオ豆は市場よりも高い価格で買い取ります。さらに、自分たちでクラフトチョコレートに加工して販売することで、付加価値を高め、持続可能なビジネスとして循環させることを目指しているんです。

このビジネスで得た収益は、さらなる技術支援や子どもたちへの奨学金として再配分されます。しかし、技術指導の拠点となるモデル農園を継続的に運営していくには、日々の管理や専門家の指導など、人の支えが不可欠。今回のクラウドファンディングは、その維持管理費のために資金を集めています。
クラウドファンディング概要
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プロジェクト名:【カカオの力で子どもの未来を拓く】ネグロス島の貧困問題と教育格差を解決したい!
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実施期間:2026年1月21日~2026年2月28日
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目標金額:合計150万円(ファーストゴール:80万円、セカンドゴール:70万円)
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リターン:特別なクラフトチョコレート、カカオニブグラノーラなど
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支援金の使い道:カカオ農家さんへの技術指導、苗木・肥料配布、モデル農園の運営費用
ネグロス島の子どもたちが、貧困や距離の壁に阻まれずに学び続けられる未来を一緒に作ってみませんか?皆さんの温かいご支援を心よりお待ちしています。
NPO法人IMAGINUS(イマジナス)について
NPO法人IMAGINUSは、広島県発のNPO(国際NGO)です。青年海外協力隊出身の高橋大海氏(代表)らによって2013年に広島大学内で結成されました。インドとフィリピンで児童保護や教育などの国際協力を行うほか、日本の大学生や高校生にスタディツアーやインターン機会を提供し、グローバル人財育成も手掛けています。国内では災害復興支援や里山コミュニティ再生、子育ての場づくりなども行っています。
<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人IMAGINUS
住所:〒739-0262 広島県東広島市志和町志和東1152
メール:imaginus2013@gmail.com
電話番号:080-8040-3402(高橋)


