2週間で驚きのAIプロトタイプが誕生!
今回のハッカソンは、Ms.Engineerが運営するニアショア型開発ラボ「DAIVE」に所属するメンバーが中心となって行われました。企画立案から実装、検証までを一貫して行う実践的なスタイルで、準備期間はたったの2週間!それにもかかわらず、各チームからは高度なAI実装力と、現場に根ざした課題設定を両立したプロトタイプが多数発表されました。
主催側も「想定を上回る技術水準と完成度の高い成果」と驚くほど、素晴らしいプロジェクトが生まれたそうですよ。

医療、防災、独居、育児…AIが解決する社会課題
今回のハッカソンで発表されたAIプロジェクトは、以下の4つの社会課題領域をテーマにしていました。
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医療 × AI: 診療時の患者さんの長期記憶を補完し、医療専門用語にも対応する対話型AIの試作
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防災 × AI: 地域ごとの災害リスクや家族構成を考慮し、適切な防災備蓄を判定・提案するAIシステム
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独居(フレイル) × AI: 音声対話を通じて高齢者の方の健康リスクを察知し、家族や支援者につなぐAIプロトタイプ
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育児 × AI: 多段階対話によってお子さんの本心や心理状態を引き出す対話型AIの開発
どのチームも、実際に社会で使われることを想定した設計思想と技術的検証を行い、社会実装に向けた技術的な課題についても深く掘り下げていました。



元内閣総理大臣補佐官も太鼓判!
当日はゲストとして、賃金・雇用担当の元内閣総理大臣補佐官であり、官民連携DX女性活躍コンソーシアム代表理事の矢田氏が登壇されました。
矢田氏からは「2週間という短期間で開発したとは思えないクオリティの高さ。社会課題を、デジタルやAIの力で解決する試みとして、今後への期待も高く、久しぶりにワクワクしたイベントでした。」と、その成果に感銘を受けたコメントが寄せられました。
未経験からAI開発へ!多様な女性たちが集結
このイベントを盛り上げたのは、Ms.Engineer卒業生を中心とするAI開発チーム「DAIVE」の皆さんです。
参加者の約4割が事務職などのバックオフィス出身者で、他にも美容・アパレル業界、医療従事者、元自衛官など、ITとはこれまで無縁だった多様なバックグラウンドを持つ女性たちが集まりました。さらに、約7割が地方在住で、中にはお子さん連れで参加するメンバーも多く見られたそうです。
お母さんがAIプロダクトの発表をする姿をお子さんが見守り、プログラミングについて会話を交わす光景は、Ms.Engineerが目指す新しい働き方と学びのあり方を象徴する、素敵なシーンだったことでしょう。

地方からAI人材を育成し、賃金格差の解消へ
Ms.Engineerは、経済産業省認定「第四次産業革命スキル習得講座」として、女性向け高度IT人材育成講座で日本で唯一の認可を受けています。
今後は、ソフトウェア開発スキルに加え、次世代のAI人材の基盤となるAIスキル、そして長期的に活躍するためのビジネスメタスキルの3つを育成フレームワークとして、女性AI人材の育成とAIプロダクトの社会実装を推進していくとのことです。日本の未来を支える人材と技術基盤の構築、そして会社のビジョンである「賃金格差の解消」に取り組んでいくそうですよ。
次なるイベントは新潟県三条市で!
2026年4月4日(土)には、新潟県三条市にて、地域のDX推進と女性デジタル人材の活用をテーマとしたイベント「Woman in digital 2 〜女性人材活用と地域のDXを考える〜」が開催されます!
このイベントでは、三条市で育成された卒業生が三条市の課題に向き合い、DX・AI活用の視点から解決策を提言する「三条ハッカソン」が中心となります。企業・行政・個人が交わる実践的なモデルケースの創出を目的としており、経営者や大学教授、DX推進の実践者によるパネルディスカッションや、卒業生によるアイデアハッカソン、参加者同士の交流会が予定されています。地域の人材活用やDX推進のヒントがたくさん見つかるかもしれませんね。
Ms.Engineer株式会社について
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会社名:Ms. Engineer株式会社
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代表者:代表取締役社長 やまざきひとみ
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所在地:東京都千代田区麹町1-6-30 近鉄半蔵門スクエア4階
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公式サイト:https://ms-engineer.jp/
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事業内容:
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女性AI・IT人材育成事業(オンラインブートキャンプ)
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AI開発事業(受託開発、PoC支援、LLMチューニング、RAG構築)
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人材事業(女性AI・IT人材マッチング)
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