「東北ニュービジネス大賞」って?
「東北ニュービジネス大賞」は、1993年から続く歴史ある表彰制度です。東北地域で新しい事業に挑戦する企業や団体、起業家たちの革新的な商品やサービスを表彰し、その成長をサポートすることを目的としています。ニュービジネスの振興や地域産業の活性化に貢献しているんですね。
詳しい情報はこちらから確認できます。
東北ニュービジネス大賞について
haccobaの挑戦と受賞理由
株式会社haccobaは、2021年2月に福島県小高地区に酒蔵を立ち上げました。代表の佐藤太亮氏はIT系企業出身で、日本酒造りの世界へ飛び込みました。
審査委員からは、イノベーションが起きにくいと言われる日本酒業界で「新たなジャンルを創ってしまおう」という発想で、「クラフトSAKE」を約100種も生み出し、国内外に販路を急速に広げている点が特に評価されました。わずか2年足らずで酒蔵を増設するほどのスピード感には驚きですね。
さらに、福島第一原発事故で一時人口がゼロになった小高地区で、「ないものは自分たちで作れば良い」という精神のもと、他の起業家たちとも連携しながら地域おこしに取り組んでいます。酒造りだけでなく、「自律的な地域文化」の醸成にも貢献している点が、高く評価されました。2026年夏には東京に体験型醸造所&バー、2027年にはベルギーに醸造所を開業する予定とのことで、今後の展開にも期待が高まります。
株式会社haccobaについて

haccobaは、原発事故の避難で一時人口がゼロになった福島県小高というまちで2021年2月に醸造所を設立しました。2023年7月からは隣の浪江町でも醸造所を運営しています。
「酒づくりをもっと自由に」という思いを胸に、かつての「どぶろく」文化やレシピを現代的にアレンジし、ジャンルの垣根を超えた自由な酒造りを行っています。自分たちの事業を通じて、自律的な地域文化と自由な酒造りの文化を取り戻すことを目指しているそうです。
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会社名:株式会社haccoba(はっこうば)
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代表者:代表取締役 佐藤太亮
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本社所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
各種リンク
haccobaの今後の活躍に、ますます注目が集まりそうですね!



