学校現場の「困った!」を解決
今の学校教育の現場では、探究学習や多様な入試形式の増加によって、先生たちの業務がどんどん増えていて、働き方改革が大きな課題になっているんです。また、社会の変化に合わせて、探究学習の機会や地域との連携、キャリア学習の充実といった特色ある教育が求められており、先生たちにはより高度な指導ノウハウやスキルが求められています。これは多摩地域でも同じような声が上がっていたそうです。
ミエタが提案する新しい校務支援プログラム
今回選定されたビジネスアイデアのプロジェクト名は「探究・進路指導コーディネーター配置を通じた学校教育における校務支援プログラム」です。
提供されるサービス
学校の先生の業務の中でも、特に探究学習やキャリア学習の計画・運用をサポートするコーディネーターを配置し、校務を支援します。
提供価値
これにより、先生たちの働き方改革と、学校ごとの特色ある教育の強化を同時に実現していくことを目指しています。
業務領域
以下の4つの業務領域から、学校のニーズに合った専門家がコーディネーターとして派遣され、先生方と協力して業務を進めます。
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計画支援(カリキュラム作成や授業方針の設計)
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運用支援(科目・単元の教案作成や授業準備・運営)
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フィードバック支援(専門的なフィードバックや実社会との接続)
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キャリア支援(キャリア・進路学習の計画および接続)
ミエタはこれまでに、探究学習やキャリア学習の企画・運営を通じて、全国150校以上の学校をサポートしてきました。このプロジェクトでは、まず第一段階として、提携する中学校・高等学校で学校の需要を調査し、特定の学校でコーディネーターによる校務支援の実証検証を行います。この検証を経て、多摩地域全体の学校教育機関で、探究学習やキャリア学習のコーディネーター配置による校務支援を目指していくとのことです。
多摩イノベーションエコシステム促進事業って?
この事業は、東京都が「多摩イノベーションエコシステム実行委員会」を立ち上げ、東京・多摩地域でイノベーションが次々と生まれる良い循環(エコシステム)を作ることを目指しています。中小企業や大学、研究機関、スタートアップなど、さまざまなプレイヤーが交流し、連携を強める取り組みを展開しているんです。令和7年度は「多摩地域の課題解決を目的としたビジネスアイデア」を募集・審査し、選ばれたアイデアの事業化をサポートすることで、多摩地域の経済を活性化させ、社会課題の解決を目指しています。
多摩イノベーションエコシステム促進事業に関する詳細はこちら:
https://tama-innovation-ecosystem.jp/info/community/5322/
株式会社ミエタについて

株式会社ミエタは、「学びと社会をつなぎ、自分と未来をつくる」をコンセプトに活動しています。100種類以上ある実社会のさまざまなテーマから、ワークショップやフィールドワーク、修学旅行など、各学校の特色に合わせた探究プログラムを企画・運営・提供しています。ミエタ独自の専門家ネットワークを通じて、実社会とつながりながら主体的に学べる機会を提供している会社です。
会社名:株式会社ミエタ
代表者:代表取締役社長 村松 知明
所在地:東京都中央区日本橋大伝馬町 1-2 SOIL Nihonbashi 2nd 5 階
事業内容:探究学習プログラムの企画および運営、探究・進路指導コーディネーター派遣
HP:https://www.mietaplus.com/



