インクルーシブデザインは「社会貢献」だけじゃない!
「インクルーシブデザイン」と聞くと、まだ多くの企業では福祉的な配慮やCSR(社会貢献)といったイメージが強いかもしれません。「収益につながるの?」「一部の人のためにコストをかける余裕はない」と感じ、導入をためらうケースも少なくないようです。
しかし、欧米のトップ企業や国内の先進企業は、すでにその先のフェーズへと進んでいます。彼らがマイノリティの声に耳を傾けるのは、単なる優しさからではなく、そこに明確なイノベーションの方程式が存在するからなのです。
その鍵となるのが「カーブカット効果」という考え方です。これは、かつて車椅子の学生たちのために作られた歩道の段差解消(カーブカット)が、結果的にベビーカー利用者や配達員など、多くの人々の利便性を高めたように、特定の「N=1」の課題解決がマジョリティ市場全体の価値向上へと波及する現象を指します。
本ウェビナーでは、ビジネス成長の源泉としてのインクルーシブデザインを徹底解説。単なる偶然の結果に頼るのではなく、いかに意図的にカーブカット効果を設計し、製品の競争優位へと転換するか、そのロジックと実践アプローチを分かりやすくお伝えします。
こんな方におすすめ!
このウェビナーは、以下のような方々にとって特に役立つ内容となっています。
-
社会課題解決と収益化の両立(CSV)を模索している経営企画・推進担当の方
-
技術起点や平均的なペルソナ設定に行き詰まりを感じている新規事業・R&Dリーダーの方
-
似たような商品からの脱却を目指すプロダクトマネージャー・企画担当の方
登壇者プロフィール

デザインスタジオCULUMU CEO室 室長 佐藤 徹(さとう とおる)
株式会社STYZにて、SDGs・CSR・パーパスを軸とした企業向けコンサルティングや新規事業開発支援を手掛けています。医療・福祉、文化・芸術継承など多岐にわたる非営利団体の運営支援にも従事し、幅広い視点でクライアントの課題解決に取り組んでいます。インクルーシブデザインスタジオCULUMUでは、調査研究・新規事業開発、コンテンツマーケティングや啓発に従事しています。
ウェビナー開催概要
| 主催 | 株式会社STYZ/インクルーシブデザインスタジオCULUMU |
|---|---|
| 開催 | オンライン開催(Zoom) |
| 開催日時 | 2026年2月25日(水) 14:30から |
| 参加費 | 無料 |
| 申込方法 | Peatix(https://peatix.com/event/4831145/view) |
インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について

インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザーや当事者と共創するデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数のスペシャリストが在籍しており、多様な事業開発の支援が可能です。
5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とのマッチングと定性的な調査を提供しています。このサービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価され、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
これまでに大手企業からスタートアップまで100件以上の幅広いデザイン&開発案件実績があり、社会課題への専門性やDE&Iに取り組むプロジェクトも豊富です。
CULUMUのウェブサイトはこちら:https://culumu.com/
株式会社STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げるSTYZは、以下の3つの事業を展開しています。
-
非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』(https://syncable.biz/)
-
企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』(https://culumu.com/)
-
次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』(https://styz.io/tech)
これらの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決を促進しています。
株式会社STYZのコーポレートサイト:https://styz.io/



