「デーツの王様」が日本に上陸!パレスチナ産マジョール・デーツで美味しく国際協力はじめよう!

「デーツの王様」マジョール・デーツってどんなデーツ?

マジョール・デーツは、その食べ応えのある大きさ、柔らかさ、そしてコクのある豊かな味わいで、世界中で大人気!食物繊維やミネラルも豊富だから、健康や美容を気にする方にもぴったりです。そのままおやつとして楽しむのはもちろん、刻んでヨーグルトにトッピングしたり、ナッツやチーズを挟んだりするのもおすすめです。デザートにもお料理にも使える、万能なドライフルーツですね。

パレスチナの大地が育む特別なデーツ

このマジョール・デーツは、パレスチナ西岸地区ジェリコ県の農民さんがヨルダン渓谷で大切に育てています。ヨルダン川渓谷は、気温が高く湿度が低いので、マジョール・デーツの栽培に最適な地域なんだとか。1997年にPARC(パレスチナ農業復興委員会)がマジョール種のナツメヤシの苗木を配布したのが、栽培の始まりだったそうです。

デーツのパッケージ

収穫は9月から10月にかけて行われ、その後は加工場へ。熱風と冷却で虫や微生物を処理し、表面をきれいにクリーニング。大きさやシワの程度で丁寧に選別されてパッキングされます。デーツは木になったまま太陽の力で完熟し、自然に乾燥するんですって。まさに自然の恵みですね。

デーツの加工工場で働く女性たち

ナツメヤシの木に実ったデーツ

ナツメヤシの木の手入れをする男性

パレスチナ産マジョール・デーツの商品ラインナップ

パルシックでは、様々な種類のマジョール・デーツを取り扱っています。

原材料はデーツ(ナツメヤシの実)のみ。原産国はパレスチナ自治区、製造者はAl Reef for Investment and Agricultural Marketingです。

生産者団体「アル・リーフ・カンパニー」との連携

このデーツを生産しているのは、1993年に設立された「アル・リーフ・カンパニー」という団体です。パレスチナの農村地域で持続可能な開発を目指し、デーツやオリーブオイル、アーモンドなどを生産・加工・輸出しています。PARC(パレスチナ農業復興委員会)と協力し、フェアトレードの原則に従って、農民さんや女性のための農業協同組合の組織化をサポート。生産能力の向上や製品の品質改善を通じて、社会経済的な状況を良くしようと活動しています。

デーツを通じてパレスチナを応援しよう

パレスチナ・ガザ地区では、残念ながら2年以上にわたって厳しい状況が続いています。ヨルダン川西岸地区でも、入植地の拡大や水資源の制約などで、農業を続けることが簡単ではなくなっている地域があります。住まいや土地を失い、家畜を手放さざるを得なくなった人びともいるそうです。

そんな中でパルシックは、ヨルダン川西岸地区ジェリコ県でマジョール・デーツを生産するパレスチナ農民さんを支援するフェアトレード団体「アル・リーフ・カンパニー」と手を組み、緊急輸入・販売を開始しました。デーツを通じて、パレスチナの農民さんの暮らしに少しでも思いを馳せてほしい。そんな願いを込めて、この取り組みを続けています。

パルシックのロゴ

パルシックについて

特定非営利活動法人パルシックは、「民際協力」を掲げるNGOです。これは、国境を越えて人々が対等な関係を築き、困難にある人びとが尊厳ある暮らしを取り戻すことを支援する活動です。フェアトレードや民際教育を柱に、スリランカ、パレスチナ、シリア、ミャンマー、東ティモールなど、アジアの国々でプロジェクトを実施しています。現地の人々が農業や加工食品で生計を立て、経済的に自立し、誇りを持って生活できるようサポートしています。

オンラインショップ「パルマルシェ」で、ぜひパレスチナ産マジョール・デーツをチェックしてみてくださいね!

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