シングルマザーの「できた!」を応援!『副業チャレンジプログラム』2期生が自信を胸に卒業

「物資」ではなく「自立」をサポートする理由

NPO法人シンママ応援団は、シングルマザー世帯の子どもたちが直面する「体験格差」の根本原因として、母親の低所得問題があると考えています。調査によると、石川県のシングルマザーの78.2%が手取り20万円未満で生活しており、収入アップを望みながらも「自分には無理」という「マインドの壁」に阻まれている現状があります。

この状況に対し、団体は単に物資を提供するのではなく、自ら収入を得る力を身につけることが、貧困の連鎖を断ち切り、子どもの体験格差を解消する唯一の方法だと確信しています。

所得分布を示す円グラフ

卒業生の声:お母さんの変化が子どもにも影響

プログラムを終えた卒業生からは、行政支援だけでは届きにくい「心の伴走」が大きな変化をもたらしたという声が届いています。

  • 「子どもとの二人三脚が最大の収穫」
    「自信がなかった私が、ハンドメイドのワークショップや販売を始めるまでになりました。子どもも応援団になってくれて、二人三脚で歩めたことは大きな収穫です。」(30代、小学生の子ども1人)

  • 「『趣味も取り柄もない』からのスタート」
    「副業をしたいけれど何ができるか分からず参加しましたが、講師やチームメイトと協力し、副業を始める一歩を踏み出せました。『私にできるかな』と不安な方にこそおすすめです。」(30代、小学生の子ども1人)

  • 「自己否定から一歩踏み出す勇気へ」
    「病気を経験し、以前は自己否定が強く塞ぎ込みがちでしたが、今は『今できること』に一歩踏み出せました。シンママ応援団がどんな時も寄り添ってくれたおかげです。」(40代、大学生と高校生の子ども)

修了式で証明書を手にスピーチする女性たち

セミナーで熱心に学ぶ参加者たち

確かな実績と今後の課題

「自分には何もない」と語っていた受講生たちは、数ヶ月でYouTube動画編集、自身のハンドメイド作品のネットショップ開設、クラウドソーシングサイトでの仕事獲得など、具体的な行動をスタートさせました。過去にはこのプログラムを通じて「年収100万円アップ」の転職に成功した事例もあります。

しかし、このプログラムはこれまで補助金で運営されてきましたが、今期でその予算が終了する予定です。第3期生の参加を希望する声が多数寄せられているものの、現状では開催の目処が立っていません。

NPO法人シンママ応援団は、「予算がないから」という理由で、お母さんたちの希望が摘み取られることのないよう、行政支援ではカバーしきれない「託児付きの学び場」や「マインドセットへの伴走」を維持するため、マンスリーサポーターの支援を呼びかけています。

一人の女性が自立することは、その子どもの「体験格差」を一生涯にわたって解消することにつながります。彼女たちが自ら「釣竿」を握り続けるためのサポートに、ぜひご協力をお願いいたします。

▼マンスリーサポーターとして支援する
https://congrant.com/project/ismama/3002

NPO法人 シンママ応援団について

NPO法人 シンママ応援団は、石川県金沢市を拠点に、ひとり親家庭への生活支援、就労支援、コミュニティ運営、体験イベントの企画など多岐にわたる活動を行っています。

  • 団体名: NPO法人 シンママ応援団

  • 所在地: 石川県金沢市

  • 代表者: 代表理事 小幡 美奈子

  • 設立: 2023年1月5日

  • URL: https://ks-mama.com/

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