誰でも立ち寄れる居場所づくりなどを応援する「ささえあい基金」
「ささえあい基金」は、生活困窮者や障害のある方、社会的孤立の防止といった支援活動に取り組む市民団体やNPO団体を応援するために2021年度に創設されました。この基金は、互いに支え合える地域社会づくりを目指しており、CO・OP共済《たすけあい》の剰余金の一部が活用されています。本年度は16団体に1,000万円が助成されます。
助成を受けた団体の一つ、「特定非営利活動法人iitoko」(群馬県)は、発達特性のある子どもを育てる家族の居場所づくりをしています。ここでは、食事の提供や季節の行事、勉強会などが開催され、周囲に気兼ねなく参加できる環境が提供されています。
「ささえあい基金」の助成により、「夏休みの思い出を作ろう!」と題したイベントが企画されました。障害の有無に関わらず、子どもたちが山遊びや川遊びを体験し、特別な時間を過ごすことができるでしょう。子どもたちの「ワクワクする気持ち」を大切にし、見守る家族を応援する活動です。

ささえあい基金の助成先団体については、以下の画像で詳細を確認できます。

環境保全や地域振興などに貢献する「地域づくり基金」
「地域づくり基金」は、2000年度に「レインボー・パル基金」としてスタートしました。日本の持続可能な地域社会づくりと農林水産業の発展に貢献することを目的としており、大規模災害被災地域の復興支援、食と農をつなぐ活動、地域の環境保全などを目的とした事業へ助成を行っています。本年度は8団体に904万円が助成されます。
助成を受けた団体の一つ、五味醬油株式会社(山梨県)は、150年以上にわたり地域に根ざした味噌づくりを続けています。年間100回以上開催される味噌づくりワークショップは人気で、参加者の増加に伴い作業効率と快適性の両立が課題となっていました。
今回の助成により、仕込み部屋に仕切りが設置され、作業効率の向上が図られます。将来的には、ワークショップの追加開催場所としても活用される予定で、より多くの方が味噌づくりを体験できるようになるでしょう。これは、地域農産物(米・大豆など)の安定的な活用と地産地消の促進にもつながります。
地域づくり基金の助成先団体については、以下の画像で詳細を確認できます。

パルシステムグループは、これらの基金を通じて、誰もが安心して暮らせる社会と持続可能な地域社会の実現に向けて、これからもさまざまな活動を応援していきます。
パルシステム生活協同組合連合会の詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。




