指導要録作成、こんなに大変だったんです!
指導要録は、園での子どもの成長や指導の過程を小学校へ引き継ぐための大切な公的書類です。多くの園では、年度末の忙しい時期に、この指導要録の作成にたくさんの時間と労力を費やしているという共通の課題がありました。
子ども一人ひとりに合わせて作成する必要があるため、先生方は例文を参考にしつつも、結局は一から文章を考える必要があったのです。「園支援システム+バスキャッチ」では、ICTに蓄積された日々の気づきや育ちの記録をもっと有効活用できるようにと、生成AIを使った指導要録作成支援機能の開発を進めてきました。
AI新機能のココがすごい!5つのポイント

今回の新機能(β版)には、先生方の業務をサポートするための便利な特長がたくさんあります。
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活動報告からAIが文章案を生成
園内専用の「活動報告機能」に記録された日々の活動をもとに、生成AIが指導要録の文章案を作成します。これにより、先生方が記録を振り返りながら文章を組み立てる手間が省けます。 -
記録が少なくても大丈夫
活動記録が十分にない場合でも、生成AIが文脈を補いながら内容を整理し、指導要録としてまとめることが可能です。 -
既存の文章もAIがバッチリ校正・編集
すでに入力されている文章に対しても、生成AIが「表現の整理」「文章の言い換え」「誤字脱字や文の流れの調整」といった校正・編集の補助を行います。一から作成するだけでなく、人が書いた文章をより良く整える用途でも活躍します。 -
使いやすい新UIでサクサク入力
AI搭載を機に、入力画面が刷新され、新しいUI(ユーザーインターフェース)が採用されました。AIが生成した文章を確認しながら、直接修正や追記もスムーズに行えます。 -
従来の例文機能も引き続き使える
これまで「園支援システム+バスキャッチ」で提供されてきた「例文機能」は、引き続き利用できます。例文を参考にしたり、AI生成文と組み合わせたりと、園や職員の運用に合わせた柔軟な使い方が可能です。

今後の料金とβ版について
この機能は現在β版として提供されており、契約しているすべての施設で利用できます。今後の正式版リリース時には、有料機能となる可能性も検討されています。料金体系や提供形態については、事前に十分な案内が行われる予定です。
β版は、日々の業務で実際に活用してもらい、現場の声を取り入れながら、さらに使いやすい機能へと改善を重ねていくとのことです。生成AIによる文章はあくまで作成を補助するものであり、最終的な内容は職員自身で確認・編集できるので、安心して利用できます。
「園支援システム+バスキャッチ」ってどんなシステム?
「園支援システム+バスキャッチ」は2010年のリリース以来、全国の幼稚園・保育園・認定こども園で導入が進められてきたICTシステムです。園と保護者をつなぐ連絡・管理業務のICT化をサポートし、2025年12月には15周年を迎えます。
現場からの声をもとに、継続的な機能改善と使いやすさの向上に取り組んでおり、最近では管理画面や保護者アプリのデザイン刷新、課外教室管理機能の強化、園児検索機能の拡張など、現場の利便性を高めるアップデートが行われました。これまでの運用経験と新しい技術を組み合わせることで、教職員の業務負担を減らし、子ども一人ひとりと向き合う時間を増やすことに貢献していくそうです。
「園支援システム+バスキャッチ」公式サイト:
https://www.buscatch.com/kindergarten/
VISH株式会社について
VISH株式会社は、2004年12月に設立された企業です。愛知県名古屋市に本社を置き、代表取締役は田淵 浩之氏が務めています。



