iPS細胞技術で社会課題解決へ!ICEとソーシャルマーケティング研究所が業務提携、美容・ヘルスケアの新事業をスタート

iPS細胞由来技術が持つ可能性

日本は「人生100年時代」を迎え、病気の「治療」だけでなく、「予防」や「QOL(生活の質)の維持・向上」への関心が高まっています。iPS細胞由来技術は、再生医療だけでなく、美容やウェルネス、コンディショニングの分野でも、年齢やライフステージに関わらず新しい選択肢を提供できる可能性を秘めた技術です。

ICEはこれまで、iPS細胞由来培養上清液などの技術を、美容・自由診療・ウェルネスの現場で使える形にすることで、健康寿命の延伸や自己肯定感の向上といった社会的価値の創出に取り組んできました。

ソーシャルマーケティング研究所の強み

ソーシャルマーケティング研究所は、マーケティングを単なる販促手法ではなく、社会課題の解決や人々の行動変容を実現するための戦略設計や事業創造プロセスとして捉えています。社会課題や生活者のニーズを整理し、技術を活かした新しいサービスや商品の構想設計、そして社会性や倫理性を考慮した事業コンセプト設計から、普及までを見据えたマーケティング戦略の立案まで、一貫してサポートするコンサルティングが強みです。

協業で目指すこと

大学キャンパスの広場と時計台の建物

iPS細胞由来技術は最先端であるからこそ、正しい理解と慎重な価値設計がとても重要です。今回の業務提携では、ICEが持つ技術的な知見と事業開発力、そしてソーシャルマーケティング研究所が持つ社会課題解決の視点に基づくコンサルティング力と価値創造力を組み合わせることで、以下の目標を目指します。

  • 社会的意義が明確なiPS関連サービスや商品の創造

  • 誤解や過度な期待を抑え、信頼性の高い事業設計

  • 美容・ヘルスケアを通じて、社会課題を解決し続けるモデルの構築

今後の展開について

両社は今後、社会課題を起点としたiPS細胞由来技術を活用した新しいサービスや商品の共同企画、企業や医療機関向けの事業設計・コンサルティング支援、そして社会性・倫理性を考慮した情報発信や啓発コンテンツの開発などを段階的に進めていく予定です。先端技術が社会に正しく理解され、実際に役立つ形で根付くような仕組みづくりに取り組んでいきます。

各社の紹介

株式会社ソーシャルマーケティング研究所

社会的な課題の解決に取り組む企業や団体を支援する戦略コンサルティング会社です。社会的使命の達成と事業としての持続性を両立させるサポートを提供しており、代表の山崎伸治氏の豊富な経験と実践的な知見を活かしています。研究や理論にとどまらず、事業化から継続的な成長までを見据えた伴走型コンサルティングを通じて、社会に新しい価値を創出しています。

山崎伸治氏のプロフィール写真

株式会社ICE

「人生100年時代の80年をアクティブに」をモットーに、健康寿命を延ばすプロエージェントとして活動しています。iPS細胞に関する最新の研究成果や技術開発ノウハウ、製品を提供し、再生医療分野の知見を活かしています。iPSを軸に、「Complex Dr.™」事業、スポーツ医療/教育のアップデート事業、そしてiPS細胞を「再生可能資産」として管理する総合プラットフォーム「iPS Cell Asset Management™」を展開しています。

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