図書館振興財団が「地域の宝」デジタル化を応援!13事業に総額1億円の助成が決定

図書館振興財団、13事業に総額1億円を助成!

公益財団法人図書館振興財団は、2026年1月28日に、2025年度提案型助成事業の助成先13件を発表しました。なんと、助成総額は1億円にもなるんです!この助成は、地域の貴重な資料をデジタル化して、もっと多くの人が活用できるようにするための、とっても大切な取り組みを応援するものなんですよ。

提案型助成事業ってどんなもの?

この提案型助成事業は、他団体からの寄付によって行われています。日本の図書館がもっともっと発展して、国民の教育や文化が豊かになることを願って実施されているそうですよ。

2025年度は、2025年6月16日から10月22日までの期間に申請を受け付け、厳正な審査の結果、下記の13事業が選ばれました。地域の課題解決やイノベーションにつながる、先進的で実践的な事業が選ばれているのがポイントです。

詳細はこちらでチェックできます!
https://toshokan.or.jp/proposal/

助成先の事業をちょっとだけ紹介!

今回の助成事業は、主に「郷土(地域)資料」や「貴重資料」のデジタル化とその公開、そしてデジタルデータの利活用がテーマになっています。

1.「郷土(地域)資料」・「貴重資料」等のデジタル化に伴うデジタルデータの公開事業

事業者名 所在地 事業の名称 助成決定額
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 東京都 南極地域観測事業資料のデジタルアーカイブ公開事業 8,626,515円
千葉市 千葉県 千葉市立加曽利貝塚博物館収蔵資料デジタルアーカイブ構築事業 3,676,200円
一般財団法人 日本航空協会 東京都 航空遺産及び航空宇宙関連図書の整理・デジタルアーカイブ化事業 9,938,500円
(株)ポーラ・オルビスホールディングス ポーラ文化研究所 東京都 化粧文化資料のデジタルデータ公開 13,149,950円
秋田県鹿角市 秋田県 鹿角市文化財資料デジタルアーカイブ構築事業 15,733,300円
誠之学友会 東京都 誠之小学校の教育史を知るデジタルアーカイブ事業 5,010,500円
香美市 高知県 香美市地域創生デジタルアーカイブ事業 5,835,830円
和泉市 大阪府 和泉市デジタルアーカイブ拡充事業 6,380,000円
富谷市教育委員会 宮城県 デジタルアーカイブ構築事業 4,937,130円
湖南市立図書館 滋賀県 湖南市デジタルアーカイブ「湖南三山」完成事業 1,465,750円
熱海市教育委員会 静岡県 オンライン熱海文学館デジタルアーカイブ構築事業 7,413,037円
東京都公立大学法人 東京都立大学 東京都 江戸発見! 東京都立大学デジタル化プロジェクト 4,174,500円

2.「郷土(地域)資料」・「貴重資料」等のデジタル化に伴うデジタルデータの利活用事業

事業者名 所在地 事業の名称 助成決定額
鷹栖町 北海道 鷹栖町デジタルアーカイブ推進事業 13,658,788円

南極地域観測事業資料や化粧文化資料といった、ユニークで貴重な資料のデジタルアーカイブ化が進められるのは、本当に素晴らしいことですよね!これらのデータが公開されることで、研究者だけでなく、一般の人々も地域の歴史や文化に触れる機会が増えることでしょう。

過去の助成実績も見てみましょう!
https://toshokan.or.jp/proposal/

公益財団法人図書館振興財団とは?

公益財団法人図書館振興財団は、図書館の振興を目的として2008年に設立されました。2012年には公益認定を受け、公益財団法人として活動しています。「図書館を使った調べる学習コンクール®」の主催など、図書館を拠点に「ひとの成長」と「まちの活性化」を支援する活動を幅広く行っているんですよ。

公益財団法人図書館振興財団のロゴ

財団は、コンクール事業、助成事業、選書事業、機関誌事業など、様々な形で図書館の発展に貢献しています。

詳しい情報はこちらから確認できます。
https://toshokan.or.jp

今回の助成事業を通じて、全国各地の貴重な資料がデジタル化され、未来へと受け継がれていくことでしょう。地域の文化や歴史が、デジタルの力でさらに輝くのが楽しみですね!

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