チャイルドシートの「抜け出し」にサヨナラ!福島発ママ企業が開発した“コルセット型”補助カバーがMakuakeに登場

10年の開発期間を経て生まれた「コルセット型補助カバー」

福島県福島市に本社を置く「株式会社マザーソリューション」は、子育て中のママたちが運営するモノづくり企業です。代表の齋藤祐子さんは、ご自身のお子さんがチャイルドシートから抜け出すことに悩み、約10年もの間、その対策グッズの開発と改良を続けてきました。

チャイルドシートに座る子どもと女性たち

これまでの対策グッズでは、胸元でシートベルトを引き寄せるタイプが主流でしたが、「それでも抜け出されてしまう」という声も寄せられていたそうです。そこで同社が着目したのは、シートベルトと子どもの体の間に生まれる「ごくわずかな隙間」。この隙間こそが、抜け出しの原因だったのです。

長年の経験とお客様の声をもとに、同社は全く新しい発想の「背中からシートベルトごと体を包み込むコルセット型の補助カバー」を開発しました。

チャイルドシートに座る様々な年齢の子どもたち

新発想!背中から包み込むコルセット型

このコルセット型補助カバーは、商品上部の紐でシート本体に装着し、シートベルトごと子どもの背面から包み込むことで、腕を抜くことができる「隙間」を根本からなくします。これにより、抜け出しを覚えてしまったお子さんにも安心して使えるよう設計されています。

商品の特徴はこちら!

  • 背中から包み込むコルセット型: シートベルトと体の間の隙間をなくし、抜け出しを防止。

  • 幅広の面ファスナー+バックル+ロック機能: 強固な固定力で、お子さんが自分で外してしまうのを防ぎます。

黒いバックサポートの一部

チャイルドシートの安全ハーネス部分

面ファスナーとメッシュ素材のクローズアップ

バックルとストラップの接合部

この製品の構造は現在特許出願中で、デザインは意匠登録済みとのことです。安全面にもしっかり配慮されているのがうれしいですね。

Makuakeで応援購入プロジェクト実施中

「この画期的なアイテムをより多くの方々に知ってもらいたい」という思いから、株式会社マザーソリューションは、商品購入型クラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクトを実施中です。

資金調達だけでなく、より多くの親御さんにこの製品の存在を知ってもらうことが目的だそうです。

プロジェクト概要

プロジェクト終了後は速やかに商品が発送されるので、新生活が始まる春にも間に合いますよ。

「子育てママのあったらいいなをカタチに」株式会社マザーソリューション

株式会社マザーソリューションは、「子育てママのあったらいいなをカタチに」をコンセプトに、育児や暮らしの困りごとを解決するアイテムを開発・製造・販売しています。元アナウンサーという異色の経歴を持つ代表の齋藤さんは、出産後の再就職の難しさを経験したことから、「制約があること」を前提とした柔軟な働き方を実現する企業を設立しました。

テレビ番組のスタジオに立つ女性アナウンサー

運営・モノづくりに携わるスタッフ8名全員が育児や介護中の女性たち。だからこそ、「自分事」として育児の困りごとに向き合い、同じ悩みを抱える全国の親御さんたちから高い支持を得ているのですね。

同社が運営するWEBショップ「子育てママの店アトリエamane(楽天市場)」は、ショップ総合評価4.91と非常に高い評価を受けています。主力商品である「4wayキッズリードDX」は、累計販売数2万7点を突破するなど、その品質と実用性が広く認められています。

エプロン姿の女性たちが製品を持つ集合写真

主な受賞歴

  • 楽天市場「月間優良ショップ賞」を21回受賞

  • 「第11回ふくしま産業賞(経済・産業・ものづくり賞)」で福島民報社賞を受賞

  • ふくしまベンチャーアワード2025で優秀賞・東邦銀行賞・栗林利紗公認会計士事務所を受賞

  • 経済産業省主催 RED TOHOKUビジネス発表会でサポート企業22社中16社からの支援表明を獲得

「ふくしまベンチャーアワード 2025」の表彰式

代表の齋藤さんは、「育児を頑張っているお母さん・お父さんに、育児を楽にするアイテムを届けたい」という思いで、今回のプロジェクトに挑戦しているそうです。

笑顔で両手を広げる女性

子どもの安全を守るだけでなく、親の育児の負担も軽減してくれるこの新しい補助カバー。チャイルドシートの抜け出しに悩んでいる方は、ぜひMakuakeのプロジェクトページをチェックしてみてくださいね!

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