採択された株式会社奥遠州Xの取り組み
株式会社奥遠州Xが提案する事業は、「佐久間ウェルカム塾〜シニア世代の創業支援でウェルビーイングな中山間地域モデル」です。

このプロジェクトでは、浜松市の佐久間地域を中心とした中山間地域で、シニア世代向けの創業スクールやコミュニティを構築します。年齢を問わずチャレンジできる地域づくりを目指し、ITやDXといったシニア世代が不慣れな分野は地域の若手プレイヤーがサポートすることで、安心して事業を始められる環境を整えます。実施期間は2026年3月から9月までの半年間を予定しており、進捗に応じて後半の資金提供も検討されます。
採択の理由としては、若手スタートアップ支援が各地で行われる中で、シニア世代の創業支援に特化したモデルが先進的である点が評価されました。また、健康寿命日本一の静岡県において、「貢献寿命」を伸ばす取り組みであること、そして中山間地域の課題が全国共通であることから、静岡県発のモデルケースとして全国展開が期待されています。
関係者からのコメント
鈴木康友 静岡県知事
鈴木康友静岡県知事は、このプロジェクトが県民のウェルビーイング向上に向けた官民連携の新たな取り組みであると述べました。民間企業の知見や柔軟な発想が社会にイノベーションを起こし、社会課題の解決や県民の幸福度向上につながることに期待を寄せています。

大見拳也 株式会社奥遠州X代表
株式会社奥遠州Xの大見拳也代表は、故郷である佐久間町の文化や原風景を未来に残したいという強い思いで会社を立ち上げたと語っています。地域のお年寄りが持つ力と若手の力を掛け合わせ、新しい中山間地活性化モデルと、誰もが幸せに暮らせる地域社会の実現を目指してプロジェクトに取り組むと意気込みを語りました。

「静岡県ウェルビーイング創出プロジェクト」とPolicy Fundについて
このプロジェクトは、PoliPoliが運営する『Policy Fund(ポリシーファンド)』の一環として実施されています。Policy Fundは、政策を軸に社会課題解決を加速するための寄付基金です。起業家などの個人や国内外の財団から資金を集め、課題ごとに基金を設立し、その課題に取り組む社会的企業やNPO法人などに寄付金を提供します。さらに、PoliPoliが培ってきた政策共創のノウハウを活かし、政策提言を伴走支援します。

「山本正喜ポリシー基金」はPolicy Fundの第一号寄付基金として設立され、株式会社kubell代表取締役CEOの山本正喜氏の個人活動として、「教育」「少子化」「地方創生」「貧困」「女性活躍」の5つのテーマで政策提言による社会課題解決に取り組む団体を支援しています。
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Policy Fundに関するお問い合わせはこちら: https://policy.fund/
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山本正喜ポリシー基金の詳細はこちら: https://masakiyamamoto.policy.fund
株式会社PoliPoliについて
株式会社PoliPoliは、「新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する」を企業理念に掲げ、2018年2月に設立されました。

同社は、政治に声を届けるウェブサイト『PoliPoli』や行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』、企業・団体向け「政策経営」のためのサポートサービス『PoliPoli Enterprise』、政策情報メディア『政治ドットコム』、そして社会課題解決のための寄付基金『Policy Fund』など、多岐にわたるサービスを展開しています。
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PoliPoliコーポレートサイト: https://www.polipoli.work/
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PoliPoli (政治に声を届けるウェブサイト): https://polipoli-web.com/
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PoliPoli Gov (行政に声を届けるウェブサイト): https://polipoli-gov.com/
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PoliPoli Enterprise (企業・団体向けサービス): https://enterprise.polipoli-web.com/
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政治ドットコム (政策情報メディア): https://say-g.com/
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Policy Fund (寄付基金): https://policy.fund/
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自治体共創ファンド (SIBを活用した地域課題解決): https://sib-fund.com/
今回のプロジェクトを通じて、静岡県の中山間地域がシニア世代の新しい挑戦によってさらに活性化し、県民のウェルビーイング向上に貢献することが期待されます。



