泊まるだけで社会貢献!「Choice Guest Club(TM)」のユニークな取り組み
「Choice Guest Club(TM)」は、約118万人のお客様が登録しているコンフォートホテルの会員制度です。「旅で世界とまちを元気に。」をコンセプトに、宿泊割引などの特典に加え、社会課題の解決やSDGs達成に向けた寄付プログラムも導入しています。
お客様自身も支援活動に関わっていることを実感し、子どもたちにも楽しみながら学べる機会を提供したいという思いから、寄付支援と連動した体験型特典プログラムを実施しています。
「Choice Guest Club(TM)」が支援する団体の一つに、アフリカ・ザンビアでオーガニックバナナの茎から「バナナペーパー」を製造し、地域に雇用を生み出している「One Planet Café Zambia」があります。このバナナペーパーは、日本の伝統工芸である「越前和紙」の技法を取り入れており、日本の文化と現地の資源を融合させた持続可能なものづくりが実現されています。
今回のイベントは、「One Planet Café Zambia」、「武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科 髙橋研究室」、そして「Choice Guest Club(TM)」が連携して開催されました。参加応募は45名と大人気で、抽選で選ばれた12名の子どもたちが貴重な体験を楽しみました。
作って、感じて、考える!バナナペーパー作りの体験レポート
バナナペーパー紙漉き体験
イベントでは、まず「バナナペーパー」の紙漉き体験が行われました。子どもたちは、武蔵野大学の学生さんから分かりやすい説明を受けながら、バナナの茎の繊維を含んだパルプ溶液に紙漉き枠を浸し、丁寧に紙を作り上げていきました。

身近なバナナが紙へと変わっていく工程は、子どもたちにとって驚きと発見の連続!難しさを感じながらも真剣な表情で取り組む姿が見られました。この体験を通じて、バナナペーパーがどのように生まれるのかを実感し、環境や社会とつながるものづくりへの理解を深める時間となりました。

色付け体験とザンビアの現状を知る講話
次に、自分たちで作ったバナナペーパーに色付けをする体験が行われました。水を入れたパレットで好きな色を混ぜ合わせ、思い思いの色合いや模様を表現しました。


また、「One Planet Café Zambia」代表のエクベリ聡子氏からは、バナナペーパーが作られているアフリカ・ザンビアの現状や、その取り組みが持つ社会的価値についての講話がありました。ザンビアで暮らす野生動物の映像も紹介され、子どもたちはSDGsやフェアトレード、環境問題への理解をさらに深めました。

世界に一つだけのオリジナルグッズ製作
カラフルに色付けしたバナナペーパーを使って、オリジナルのキーホルダーや缶バッジ作りに挑戦しました。子どもたちは完成を思い描きながら、ハサミでバナナペーパーを切り取り、真剣に色や模様のバランスを考えていました。「こっちのほうがきれい」「この色の組み合わせにしよう」と声をかけ合いながら作業し、完成した作品を手にすると、自然と笑顔があふれていました。



参加者の声
参加した子どもたちからは「バナナペーパーが環境に優しい紙だと学び、自分で漉いてキーホルダーを作れたのが楽しかった」、「お兄さん・お姉さんが丁寧に教えてくれてとても楽しかった」といった声が聞かれました。保護者の方々からも「大学生と接する機会があり、子どもが楽しそうだった」「親にとっても知らなかったバナナペーパーのことやホテルの取り組みを学べて有意義な時間だった」という感想が寄せられました。
「Choice Guest Club(TM)」が目指すSDGsへの貢献

「Choice Guest Club(TM)」は、「お客様が宿泊されるごとに、社会が少しずつ元気になっていくプログラム」を特長としています。宿泊するたびに貯まる「choice」の数に応じた寄付額を、2016年から毎年「環境」「教育」「雇用」の各分野、そして「日本のまち」「世界のまち」を軸に支援する3つの団体へ贈呈しています。このような取り組みを通じて、旅が社会貢献につながる新たな価値を提供しています。
関連リンク
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コンフォートホテルの公式Webサイトの会員制度 Choice Guest Club(TM):
https://www.choice-hotels.jp/guest/ -
Choice Guest Club(TM) 支援団体のご紹介:
https://www.choice-hotels.jp/guest/csv.php -
武蔵野大学工学部 サステナビリティ学科:
https://esg.musashino-u.ac.jp/ -
株式会社チョイスホテルズジャパン:
https://www.choice-hotels.jp



