プロジェクトの背景と概要
東京都は、区市町村・大学・民間企業などが連携してデジタル技術を活用し、地域課題の解決を目指す「スマート東京」の実現を後押ししています。今回、令和7年度から新たに始まった「地域課題解決型スマート東京普及促進事業」において、Liquitousが参画するプロジェクトが選ばれました。この事業では、最大3年間にわたり東京都から財政支援と伴走支援を受け、地域課題解決の新しいモデルを築き上げることを目指します。
「共創のまちづくり」ジブンゴト化プロジェクトの取り組み
このプロジェクトは、調布市を舞台に、Liquitous、電気通信大学、そして調布市が協力して進めるものです。
主な取り組みは以下の通りです。
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目指す姿の明確化と政策課題の探求
- 産学官に加えて、市民の皆さんも参加することで、まちの「こうありたい」という姿を明確にし、取り組むべき具体的な政策課題を探ります。
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オンラインプラットフォームを活用した「リビングラボ」
- 課題解決のための実証的な取り組みでは、オンラインプラットフォーム「Liqlid」をリビングラボの一機能として活用します。これにより、より多くの市民がまちづくりに加わり、「ジブンゴト(自分事)」として捉えることを目指します。
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具体的な実証テーマ(予定)
- 現時点では、防犯、まちの魅力情報の発信、子どもの体験機会の充実といった分野での実証が予定されています。
Liquitousの役割と今後の展望
Liquitousは、独自開発のオンラインプラットフォーム「Liqlid」の技術提供と、これまでのノウハウを活かし、調布市における市民参加の拡大と質の高い合意形成の実現に貢献していきます。
この事業を通じて得られた知見は、他の地域でも応用できる「スマート東京」のモデルケース創出に役立てられるでしょう。
株式会社Liquitousについて

Liquitousは「一人ひとりの影響力を発揮できる社会」を目指し、テクノロジーで政策形成プロセスの包摂性・透明性・対応性を高めることを目標としています。市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発・提供に加え、導入から運用、定着支援、効果分析までを一貫して行う「市民と行政の間のコミュニケーション・エージェント」として活動しています。
これまでに、鎌倉市、京都市、日野市、木更津市といった国内の自治体や、柏の葉スマートシティなどのまちづくり、さらにはインドネシア共和国の官庁・自治体などで、「Liqlid」を活用した計画・構想策定、行政ニーズ把握、スマートシティ基盤構築などの取り組みが進められています。
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株式会社Liquitousのウェブサイト: https://liquitous.com
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X(Twitter): https://x.com/liquitous
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