耕作放棄地から生まれた大豆コーヒー専門店
mame de aruで楽しめるのは、コーヒー豆を一切使わず、国産大豆を丁寧に焙煎・抽出した大豆コーヒーです。完全ノンカフェインなので、勉強や仕事の合間はもちろん、夕方以降でも安心して楽しめるのが嬉しいポイント。香ばしさとコクが特徴のビターテイストで、ホッと一息つくのにぴったりです。メニューはあえてシンプルに絞り、誰もが気軽に立ち寄れる日常の場所を目指しているそうですよ。
大人が学生を応援する「学生応援チケット制度」
mame de aruのユニークな取り組みの一つが、「学生応援チケット制度」です。これは、地域の大人が学生のためにチケットを購入し、それがコミュニティ全体にプールされる仕組み。学生さんは来店時にこのチケットを使ってドリンクやデザートを楽しめます。

チケットが使われると、学生さんから応援者へ「ありがとうメッセージ」が自動で届くんです。金銭的な支援だけでなく、応援する側もされる側も、お互いの気持ちが伝わる素敵な仕組みですね。将来的に、支援された学生が今度は次の世代を応援する側に回ることで、地域全体に温かい応援の輪が広がっていくことが期待されています。
学生の未来を広げる交流の場
mame de aruは、学生さんを金銭的に支えるだけでなく、将来の選択肢を広げるきっかけも提供します。都市部で多様な経験を持つ実践者との交流イベントや、キャリアや生き方を考えるライフデザイン・ワークショップなどを開催予定。地域にいながら、様々な価値観や働き方に触れられる場として、学生さんの「自分らしい人生」を見つける手助けをしてくれるでしょう。
企業と地域の新しい関わり方
この取り組みは、企業にとっても地域との新しい関わり方を提供します。社員が地域の現場でプロジェクトに参加したり、学生や地域事業者と交流したりする機会は、人材育成や視野を広げることにもつながるでしょう。一度きりの支援ではなく、継続的な関わりを通じて、企業、個人、地域がゆるやかな信頼関係を築き、「関係性人口」を育んでいくことを目指しています。
日常と非常時をつなぐ「フェーズフリー」なランチ
昼時間帯には、株式会社空庵が自社開発したレトルト備蓄食品「Bal-Stock」シリーズを活用したランチが提供されます。これは、普段の食事としても、非常時の備蓄食としても役立つ「フェーズフリー」の考え方を取り入れたもの。食を通じて、飲食と防災、日常と非常時を分けない暮らし方を提案しています。



オープニングイベントで大豆コーヒーを試飲!
オープン初日の2026年2月12日(木)17:00には、宇和島市出身の学生団体「ブーメランカレッジ」との共創によるオープニングイベントが開催されます。このイベントでは、株式会社空庵が昨年から挑戦してきた宇和島市石応地域の耕作放棄地で収穫された自然栽培の大豆を使った大豆コーヒーの試飲会が行われます。
放棄されていた土地から生まれた大豆が、一杯のコーヒーとして提供されるまでのプロセスには、農業、加工、企画、販売、そしてたくさんの人々の関わりがあります。この一杯のコーヒーが、地域で何ができるのか、自分の経験やスキルをどう活かせるのかを考える、新しい地域創生の入口となることを目指しているとのこと。イベントの詳細については、公式インスタグラムで案内されるのでチェックしてみてくださいね。
店舗情報
-
店舗名: mame de aru (マメデアル)
-
所在地: 愛媛県宇和島市丸の内3-3-10(旧とんかつ 味奈味)
-
営業時間: 8:00〜19:00(年中無休)
-
席数: 22席
関連リンク
-
公式インスタグラム:

https://www.instagram.com/mame_de_aru/ -
株式会社空庵 問い合わせフォーム: https://ku-an.co.jp/contact/


