グラビス・アーキテクツ、公共機関のDX支援を強化!カギは「上流工程からの一気通貫アプローチ」と「働きがい」

「本質を突き詰める」上流工程からのアプローチ

多くのICTプロジェクトでは、要件定義が固まった後の構築フェーズから事業者が参画することが一般的です。しかし、これでは企画段階での検討不足が後々の仕様変更やコスト増大につながるリスクがあります。グラビス・アーキテクツは、この課題を解決するため、本質的な課題を抽出する「上流工程から実装までの一気通貫のアプローチ」を徹底しています。

同社は、複雑化する行政課題に対し、単なるシステム導入支援にとどまらず、徹底した調査と仮説思考に基づき、公共特有の制約を乗り越える専門チームを育成しています。これにより、「自律的に成長する社会」の実現を目指し、公共公益機関のICT活用による業務改革や生産性向上を支援しているんです。

現場を支えるプロフェッショナルたち

グラビス・アーキテクツには、公共×ICTの現場を深く理解する多様なバックグラウンドを持つ人材が集まっています。その一人、公共コンサルティング事業部の斉田育気氏は、民間のパッケージシステムベンダーで要件定義から運用保守までを一貫して経験。ベンダー側での経験から「仕様が固まった後の調整」に限界を感じたことで、より上流工程に携わりたいとITコンサルティング業界へ転身しました。現在は、行政機関の業務システム構築や大規模なICT基盤構築プロジェクトにおいて、発注者とベンダーの橋渡し役として活躍しています。

斉田氏が取り組む「課題解決へのアプローチ」に関するインタビュー記事が、一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)の設立40周年記念特集で公開されました。現場の最前線で公共×ICTを推進するコンサルタントの視点から、行政のデジタル化を実効性のあるものに変える手法と信念が紹介されていますので、ぜひご覧ください。

社員が輝く組織づくり

高度なコンサルティングを実現するためには、優秀な人材が長期にわたり安定して活躍できる組織基盤が不可欠ですよね。グラビス・アーキテクツは、この組織基盤の強化にも力を入れています。

専門性を追求できる環境とSAJとの連携

同社では、個々のコンサルタントが徹底した下調べと仮説思考に基づき、自律的にアウトプットを追求できる「裁量」を重視した組織運営を行っています。また、業界団体であるSAJ(一般社団法人ソフトウェア協会)への参画を通じて、最新の技術動向や業界ネットワークを積極的に社内に取り入れ、公共IT業界全体の底上げにも貢献する体制を整えているそうですよ。

働きがいのある職場環境の追求

グラビス・アーキテクツは、専門性を追求できる環境に加え、働き方改革にも積極的に取り組んでいます。2020年6月からは「Work Style Renaissance for New Normal」を掲げ、オフィス出勤を前提とした仕組みや制度を抜本的に見直し、インフラ整備と意識改革を進めてきました。これにより、社員一人ひとりが最も力を発揮し、自分らしくいられる環境で働けるように工夫されています。

リモートワークによる孤独感や、業務と私生活の境界が曖昧になることへの対策も忘れていません。「経営層との勉強会『論壇』」や「事務所ワーケーション制度」、「居住地域ごとのエリア別懇親会」、「全社員の自己紹介動画」など、血の通ったコミュニケーションを促すためのユニークな試みにチャレンジしています。

こうした取り組みが評価され、同社は2022年度から5年連続でGreat Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)より「働きがい認定企業」(2026年版)として認定されました。小規模のコンサルティングファームとして「社会問題の解決」というミッションに挑み続けるためには、「一人一人が高い付加価値をもったプロフェッショナルとなる」ことが不可欠であり、そのための環境整備を今後も加速させていくとのことです。

女性活躍推進とダイバーシティの実現

さらに、多様性の推進という観点でも着実な成果を上げています。2025年10月8日付で、厚生労働省より女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業として「えるぼし(3段階目)」に認定されました。これは、「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5項目すべてで認定基準を満たした証です。性別や年齢に関わらず、すべての社員が働きがいを感じ、いきいきと活躍できる環境づくりに努めていることがわかりますね。

極めて低い離職率が示す組織の安定性

コミュニケーションへの積極的な投資と、専門性を追求できる環境の整備により、同社はコンサルティング業界としては極めて低い7.8%という離職率を実現しています。この安定した組織基盤こそが、長期にわたる公共プロジェクトにおいて一貫性のある支援を提供することを可能にしているんです。

「働きがい認定企業」5年連続認定と「えるぼし(3段階目)」取得という外部からの評価を励みに、グラビス・アーキテクツは「より戦略的に、より理知的に、価値を創造」する集団として、これからもチャレンジを続けていくことでしょう。

公共×ICTの実効性を高める総合力

グラビス・アーキテクツの強みは、「上流工程から実装までの一気通貫のアプローチ」という専門的手法と、それを支える強固な組織基盤の両輪にあります。公共セクターにおけるICTプロジェクトでは、企画段階での本質的な課題抽出から、要件定義、発注支援、工程管理まで、一貫した支援が求められます。このような長期プロジェクトにおいて、優秀なコンサルタントが安定して活躍し続けられる環境は、クライアントである公共機関にとっても大きな価値となります。

「働きがい認定企業」5年連続認定と「えるぼし(3段階目)」取得という外部からの評価は、同社の組織基盤の強さを客観的に証明するものです。SAJ(一般社団法人ソフトウェア協会)の会員企業として、業界全体の発展に貢献しながら、公共×ICTの成功率を高める支援を今後も継続していくとのことです。

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斉田育気氏 プロフィール

グラビス・アーキテクツ株式会社 公共コンサルティング事業部 コンサルタント。幼少期から公共が身近にある環境で育ち、公務員を志望。民間のパッケージシステムベンダーで公共機関向け案件の業務経験を積んだ後、より上流工程に携わりたいという思いからITコンサルティング業界へ転職。「公共機関向け」「上流工程」という明確な軸でグラビス・アーキテクツを選び、現在は公共機関の業務システム・ICT基盤の調達・導入支援に携わっています。

一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)について

一般社団法人ソフトウェア協会(略称:SAJ)は、ソフトウェアに関わるあらゆる企業、団体、個人を繋ぎ、デジタル社会の実現を推進する業界団体です。創立40周年を迎え、800社以上が加入しています。ソフトウェアの未来を創造し、国内外のデジタル化推進に貢献しています。

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