ソーシャルXアクセラレーションってどんなプログラム?
「ソーシャルXアクセラレーション」は、株式会社ソーシャル・エックスが提供する、官民共創型のアクセラレーションプログラムです。最大のポイントは、企業の財務的な成長と同時に、社会に良い影響を与える「社会的インパクト」の両方を支援している点にあります。
行政との実証実験を通じて、その社会的インパクトを具体的に可視化する仕組みが特徴です。プログラムでは、ワークショップやメンタリングを通じて実証実験の要件をしっかり定義し、入賞企業には自治体とのPoC(概念実証)や伴走支援、さらには社会的インパクト評価レポートといった豪華な特典が用意されています。
2025年10月にファイナリスト15社が決定し、約3カ月間にわたる伴走支援を経て、各社は沖縄県内の自治体が抱える地域課題の解決に向けて事業をブラッシュアップしてきました。そして、2026年1月14日に森ビルが提供する「TOKYO VENTURE CAPITAL HUB」で開催された最終審査会で、ついに5社が入賞を果たしました!
プログラムの詳細は、以下の公式サイトで確認できます。
栄えある入賞企業と受賞テーマをご紹介!
最終審査会で選ばれた、注目の5社はこちらです。
最優秀賞:株式会社Every WiLL

- 受賞テーマ: 人流を創出し同時に6つの社会課題を解決する:宅配荷物の受取りサービス「トリイク」
宅配荷物の受け取りサービス「トリイク」で、人々の動きを活発にし、同時に複数の社会課題解決を目指すという、まさに一石六鳥のアイデアですね!
優秀賞:株式会社ベスプラ

- 受賞テーマ: 【ICTを活用した健康増進と地域活性のまちづくり】持続可能な健康ポイントの実証
ICTを駆使して健康増進と地域活性化を両立させる、持続可能な健康ポイントの実証は、これからのまちづくりに欠かせない要素となりそうです。
優秀賞:Curelabo株式会社

- 受賞テーマ: 草木資源を活用したアップサイクル素材の提案
沖縄の豊かな草木資源を新たな価値に変えるアップサイクル素材の提案は、環境に優しく、地域経済にも貢献する可能性を秘めています。
審査員特別賞:有限会社シューコーポレーション

- 受賞テーマ: 悪臭という課題を地域を潤す資源へ 「BOリアクター」による循環型農業の共創提案
悪臭をネガティブなものとせず、地域を豊かにする資源へと転換する「BOリアクター」のアイデアは、循環型農業の新たな形を示しています。
審査員特別賞:FUJIYAMA BRIDGE LAB株式会社

- 受賞テーマ: 発達支援が必要なすべての子どもと家庭が“待たずに”支援にアクセス「みらいらぼ」
発達支援が必要な子どもたちとその家族が、すぐに支援を受けられる「みらいらぼ」は、多くの家庭にとって心強い存在となるでしょう。
今後の展開に期待!
入賞した5社のスタートアップは、これから「逆プロポ」という仕組みを活用して、沖縄県内の自治体との実証プロジェクトを進めていきます。伴走支援を受けながら、実際に地域でプロジェクトを動かし、生み出されたインパクトはソーシャルインパクト評価によって測定される予定です。
内閣府沖縄総合事務局からは、「沖縄の地域課題に寄り添った素晴らしい発表ばかりだった」とのコメントがあり、入賞企業への期待がうかがえます。また、株式会社ソーシャル・エックスの代表取締役である伊藤大貴氏も、「第1期で選ばれたスタートアップはすでに沖縄で実証実験が進んでおり、良好な結果につながっています。今回選ばれた5社がここに続いていく未来をとても楽しみにしている」と語っています。
沖縄の地域課題解決と産業振興に、これらの取り組みがどのように貢献していくのか、今後の進展が非常に楽しみですね!
株式会社ソーシャル・エックスについて
株式会社ソーシャル・エックスは、企業と自治体のオープンイノベーションを専門とし、社会課題解決型ビジネスの伴走者として活動しています。官民共創のパイオニアとして、全国の自治体とのネットワークを活かし、企業の新規事業創出とその社会実装を支援しています。
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