神石高原町のDAOマネージャーsabiiさんが日本DAO協会のプログラムに採択!幻のフルーツ「ポポー」で「ポポも」プロジェクト始動!

日本DAO協会アクセラプログラム採択の背景

このプログラムは、合同会社型DAOの社会実装を支援するためのもので、多くの応募の中から厳正な審査を経て、sabiiさんを含む3名のプロジェクトリーダーが採択されました。

sabiiさんは2025年7月に「地域おこし協力隊DAO」のマネージャーとして神石高原町に着任。「デジタルコミュニティ(DAO)を活用した関係人口の創出」をミッションに活動する中で、今回のアクセラプログラムへの参加を機に、地域資源である「ポポー」を軸とした、持続可能な地域経済の実践へとプロジェクトを具体化させました。

12月20日のピッチ登壇では、「適材適所を最大化するいばしょづくり」というビジョンのもと、DAOという透明性の高い組織形態を活用しながら、未経験から食品開発へ挑戦するプロセスが発表され、DAOの理念と現場での実践が結びついたストーリーに大きな反響があったようです。

幻のフルーツ「ポポー」と新プロジェクト「ポポも」

プロジェクトの核となる「ポポー」は、北米原産のバンレイシ科の果実で、バナナとマンゴーを合わせたような濃厚な味わいが特徴です。

  • 希少性: 傷みが早く流通が難しいため、国内生産量はみかんのわずか0.004%程度と極めて少なく「幻のフルーツ」と呼ばれています。

  • 栄養価: ビタミンC、マグネシウム、鉄分、食物繊維を豊富に含み、次世代の健康食品としてのポテンシャルを秘めています。

このポポーを「もなか」として加工・ブランド化するのが「ポポも(ポポー最中)」プロジェクトです。sabiiさんは「神石高原を訪れた人が気軽に買って帰れる名物をつくりたい」という想いから、レシピ開発やポポー栽培にも着手しているとのことです。

ポポー最中プロジェクトの告知

木に実るポポー

「ポポも」の個包装されたお菓子

神石高原町ってどんなところ?

広島県の中東部に位置し、標高500〜700mの高原に広がる自然豊かな町です。国指定名勝の「帝釈峡」や、犬の「殺処分ゼロ」を目指す「ピースワンコ・ジャパン」の拠点など、美しい景観と豊かな文化が息づいています。

一方で人口減少や少子高齢化といった課題も抱えており、近年ではテクノロジーやDAOの仕組みを積極的に取り入れるなど、持続可能な地域づくりに向けた挑戦を続けています。

「ポポもだち」大募集!一緒にプロジェクトを育てよう

「ポポも」は完成された商品ではなく、DAOの仕組みを活用して「みんなで育てる商品」です。sabiiさんは本プロジェクトのサポーターを「ポポもだち」と呼び、以下のようなパートナーを募集しています。

  • レシピ開発: ポポーの風味を活かした餡や皮のアイデアを出してくれる方

  • デザイン: ロゴ、パッケージ、グッズ制作に関わりたい方

  • 生産支援: ポポーの栽培や安定供給の仕組みづくりに協力できる方

  • DAO運営: トークン設計やコミュニティマネジメントに興味がある方

特別なスキルは不要です。「ポポーが気になる」「新しい地域おこしに関わりたい」というだけで、誰もが「ポポもだち」になれる開かれたコミュニティを目指しているとのことです。

【参加方法】
神石高原町の公式DAO「神石高原じゃけん」のDiscord内に設置された「ポポもチャンネル」で活動を行っています。

ポポもだち募集のQRコード

sabiiさんのコメント

sabiiさんのアバター

sabiiさんは「ポポも」が今回のアクセラプログラムをきっかけに生まれたと語っています。DAO協会の方々と神石高原町が抱える課題やDAOの可能性について議論を重ねる中で、ポポーに皆が惹きつけられ、「ポポも」プロジェクトが誕生したとのことです。この偶発的な生成過程そのものにも、DAO的な面白さがあると感じているようです。

DAOを組成する上で重要な要素の一つが、具体的なテーマを定めること。今回最も悩んだのもこの部分だったそうです。テーマが明確になってこそ、実際の活動や仲間集めへと進むことができます。

今回の「ポポも」は、その最初のテーマとして生まれました。このプロジェクトをきっかけに、神石高原町全体がDAOでゆるやかにつながり、次々と新しいプロジェクトが生まれていく。そしてその動きが、やがて他の地域へとつながっていく。「ポポも」は、そんなつながりの起点となるプロジェクトになるでしょう。

各地域のDAOに参加しませんか?

日本各地で展開されている「地域おこし協力隊DAO」の活動には、どなたでも自由に参加できます。以下のリンクから、気になる地域のコミュニティをぜひ覗いてみてください。

株式会社あるやうむについて

DAOやNFTによる地方創生を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFT/地域おこし協力隊DAOソリューションを提供する札幌発のスタートアップです。地域の魅力をのせたNFTをふるさと納税の返礼品とすることや、地域でDAOを運営することを通じて、新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションや関係人口の創出に繋げています。

  • 代表者: 畠中 博晶

  • 所在地: 札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室

  • 設立: 2020年11月18日

  • 資本金: 1億6449万円(準備金含む)

  • 事業内容: NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発

  • Twitter: https://twitter.com/alyawmu/

  • Voicy: https://voicy.jp/channel/3545

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