タイミーと全国温浴施設協会がタッグ!災害時に温浴施設を支える「スキマバイト」の力って?

大規模災害に備える!温浴施設が果たす大切な役割

日本は、いつ首都直下地震や南海トラフ巨大地震が起きてもおかしくないと言われていますよね。もしもの時、何百万人もの避難者が出ることが想定されています。そんな時、温浴施設はただお風呂を提供するだけでなく、食事や仮眠もできる設備が整っていることが多いので、避難生活を支える大切な拠点になることが期待されているんです。実際に、令和6年度能登半島地震でも、温浴施設が避難所として活躍した事例がありました。

でも、大規模災害が起きると、温浴施設の従業員さん自身も被災してしまうケースが多く、急に増える人手に対応するのが難しいという課題がありました。

この協定は、そんな課題を解決するために、タイミーに登録している1,270万人以上(2025年10月時点)のワーカーさんの力を借りよう!というもの。普段から温浴施設で働く人材を育てておいて、いざという時にはタイミーの「面接・履歴書なし」というスピーディーなマッチングで、必要な人材をサッと確保できるようにするんです。これによって、温浴施設が地域の重要な生活インフラとして、災害時にもしっかり機能することを目指しています。

協定でどんな取り組みをするの?「平時」と「緊急時」の二刀流!

この協定では、災害が起きていない「平時」と、災害が発生した「緊急時」の両面から、具体的な取り組みを進めていきます。

平時の取り組み:人材をしっかり育ててストック!

  1. 温浴施設業務の研修を実施: タイミーに登録しているワーカーさんで希望する人には、災害時の温浴施設での業務内容を学ぶための事前研修(無料)を実施します。
  2. 研修内容を検討して業務を見える化: 研修を始める前に、協会と一緒にタイミーも研修内容を考えるんです。災害時にワーカーさんがどんな業務をするのかを整理して、共同で研修内容を検討します。
  3. 実務でスキルを磨く: 普段から協会の会員である温浴施設がタイミーで求人を出して、研修を受けた人が実際に働くことを促します。こうすることで、温浴施設の現場で役立つスキルを持った「即戦力」を増やしていく計画です。

緊急時(大規模災害時)の取り組み:必要な時にサッと人員を確保!

大規模災害が起きたら、普段からスキルを積んでいるワーカーさんに対して、タイミーを通じて迅速に募集をかけてマッチングします。
想定される業務内容は、「避難者の受付・誘導・情報提供」「施設の清掃、巡回、衛生管理」「支援物資の荷下ろし、管理、配布」などが考えられますが、今後、協会とさらに詳しく調整していく予定だそうですよ。

災害支援に向けた即戦力人材の育成と活用プロセス

タイミーを活用する4つの強みって?

大規模災害時にタイミーを使うことで、スポットワークならではのこんな強みが活かされるんです。

  1. 即戦力人材の掘り起こしと育成: タイミーには、単発で働きたいワーカーさんが1,270万人以上も登録しています。中には接客や清掃、物流などの経験者もたくさんいるので、災害時に温浴施設で即戦力として活躍できる人がきっと見つかるでしょう。
  2. 迅速なマッチング: タイミーは「履歴書・面接なし」でマッチングできるから、地震のような急な人手不足にもスピーディーに対応できます。
  3. 募集対象の拡大: ボランティアだけでなく、有償で募集することで、スキルや知識を持ったより多くの人材を確保できます。
  4. 連携の取れた業務推進体制の構築: スポットワークの仕組みを使うことで、温浴施設とワーカーさんの間で雇用契約が結ばれ、業務内容や役割が明確になります。これにより、災害時でもスムーズに業務が進められる体制が作れるはずです。

みんなのコメントも聞いてみよう!

全国温浴施設協会の加藤久利 副会長は、「温浴事業者は地域の生活インフラとして、災害時には恩返しをしたいと考えている。トイレ、食事、お風呂、ベッドといった設備を日常的に提供している私たちだからこそ果たせる役割がある。人材育成を進め、地域社会への貢献を実現していきたい」と語っています。

株式会社タイミーの地方創生グループ 山口眞司さんは、「大規模災害で発生する膨大な人材ニーズには、全国規模での対応が必要。全国規模の業界団体とプラットフォームが連携し、総力を挙げて取り組むことが不可欠。この『民間による共助』を温浴施設協会様と進められることを大変嬉しく思う。有事の人材確保インフラとして、人々の生活を守る更なる活動を行ってまいります」とコメントしています。

タイミーはこれまでも災害支援に力を入れてきたんです!

タイミーはこれまでにも、自治体や企業と協力して、災害からの復興や防災体制の強化に取り組んできました。

  • 石川県・能登官民連携復興センターとの取り組み(能登復興支援): 令和6年能登半島地震を受けて、石川県などと協定を結び、復興の人手不足解消にスポットワークの仕組みで貢献しています。

  • AZ-COM丸和ホールディングスとの取り組み(災害物流): 災害時の物流拠点運営に関する協定を締結し、支援物資の輸送拠点での人員確保をタイミーを通じて迅速に行っています。平時にはワーカー向けの研修会も実施しているんですよ。

今回の協定で、温浴施設が災害時にさらに頼れる存在になること間違いなし!今後の取り組みにも注目ですね。

株式会社タイミーについて

設立:2017年8月
代表者:小川 嶺
所在地:東京都港区東新橋1丁目5-2 汐留シティセンター35階
URL:https://corp.timee.co.jp/
タイミーラボ:https://lab.timee.co.jp/
スポットワーク研究所:https://spotwork.timee.co.jp/
その他関連リンク:https://corp.timee.co.jp/conts/news/detail-5693/

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