震災からの「お互いさま」の心、全国へ!NPO法人チームふくしまが保健文化賞を受賞し福島市長へ報告

「お互いさま」の街ふくしまを目指して

NPO法人チームふくしまは、「For next(次世代のために)」という理念のもと、防災事業と次世代事業の二つの柱で活動しています。

震災を経験した福島で、全国からの温かい支援を通じて学んだ「お互いさま」の精神を、今度は福島から全国へ、そして次世代へと「恩返し」「恩送り」しようと、さまざまな取り組みを行っています。

具体的には、ひまわりを通じた復興支援事業「福島ひまわり里親プロジェクト」や、「お互いさまチケット」の普及、そして無人福祉型子ども食堂「コミュニティフリッジひまわり」などを通じて、「お互いさま」の気持ちがあふれる街の実現を目指しています。

福島市・福島県NPO法人初の快挙!

これらの地域福祉や健康づくりへの継続的な活動が評価され、第一生命保険株式会社が主催し、厚生労働省などが後援する歴史ある「第77回保健文化賞」の受賞に至りました。

この受賞は、福島市として初めてのことで、さらに福島県のNPO法人としても初の快挙となります。まさに、地域に根ざした活動が国レベルで認められた証ですね。

第77回保健文化賞贈呈式での表彰の様子

スピーチの様子

市長表敬訪問で感謝を伝える

受賞の報告と日頃の感謝を伝えるため、NPO法人チームふくしまの理事長である半田真仁氏らが福島市役所を訪れ、馬場雄基市長やこども未来部部長の國分恵美氏と面会しました。

この貴重な機会を通じて、チームふくしまは「ここからがスタートであり、本番である」という想いを改めて強くしたそうです。これからも「For next」の理念のもと、思いやりあふれる社会と平和な未来の実現に向けて、活動を続けていくとのことです。

保健文化賞とは?

保健文化賞は、1950年に創設された、保健衛生の向上に取り組む団体や個人に感謝と敬意を表する賞です。厚生労働省などの後援を得て毎年実施されており、第一生命保険株式会社にとって最も長い歴史を持つ社会貢献活動の一つです。

生活習慣病対策や高齢者・障がい者への福祉、海外での医療・疾病対策など、その時代のさまざまな課題に継続的に取り組んできた団体や個人が顕彰されます。2025年度は10団体と個人3名が受賞し、これまでの受賞者総数は1,134件にのぼります。

NPO法人チームふくしまの主な活動

  • 福島ひまわり里親プロジェクト
    2011年5月から始まり、全国累計約65万人が参加した復興支援事業です。ひまわりを通じて全国と福島の絆を深めています。
    https://www.sunflower-fukushima.com

  • コミュニティフリッジひまわり
    2022年2月より開始された子育て支援事業で、福島県内のひとり親家庭や経済的に困窮している子育て世帯を支援しています。
    https://himawari-cf.org

  • お互いさまの街ふくしま
    「困ったときはお互いさま」の気持ちで支え合える社会を目指し、「お互いさまチケット」の普及活動を行っています。
    https://sites.google.com/view/otagai-sama

NPO法人チームふくしまの活動全体については、以下のサイトで詳しく見ることができます。

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