新代表理事、宮地秀敏氏の紹介
新代表理事に就任した宮地秀敏氏は、デロイトやEYといった大手コンサルティング会社で30年以上にわたり活躍し、パートナーも歴任されてきました。SuFIAの創立にも深く関わり、2025年8月からは理事として活動。そして同年11月より、代表理事として舵を取ることになりました。

宮地氏は、就任にあたり、日本の社会が抱える深刻な問題について語っています。例えば、シングルマザーの多くが経済的に厳しい状況にあること、結婚や出産、病気、転勤、介護といった様々なライフイベントで仕事から離れると、なかなか復職が難しい現状があることなどです。働く意欲や能力があるにもかかわらず、就業の機会に恵まれない人々が少なくありません。
一方で、日本社会全体が深刻な人手不足に直面しており、特に医療・介護、保育、物流、ITなどの分野でその傾向が顕著です。「働き手が足りない現場」と「働きたいが働けない人々」という、大きなミスマッチが同時に存在しているのです。
ITとリモートワークが切り開く新しい働き方
このような課題を解決する鍵として、宮地氏はITとリモートワークの可能性を強調しています。インターネットとパソコンがあれば、場所や時間に縛られずに仕事ができるリモートワークは、これまで就業を諦めていた人々に新たな道を開きます。高度な専門スキルがなくても、基本的なITリテラシーや業務スキルを身につければ、多くの仕事に就くことが可能です。
SuFIAは、このリモートワークを通じて、就労を希望する人々の学びと就業をサポートし、同時に人材を求める企業の持続的な成長を支援することで、社会全体の課題解決に貢献したいと考えています。
具体的には、以下のような取り組みを進めていきます。
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リモートワークに必要な実践的スキル習得を支援する企業や団体を応援。
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シングルマザーをはじめ、多様な事情を抱える人々の雇用に理解のある企業を支援し、その輪を広げる。
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ワークシェアやチームでの協働を重視し、孤立しない働き方を実現する企業の取り組みを後押し。
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将来を見据えたキャリア設計やカウンセリングを通じて、長期的な自立をサポート。
経済的な貧困、人手不足、そして就業機会の制約という複雑な課題に一つひとつ向き合い、誰もが自分らしく働き、社会とつながり続けられるエコシステムを築くこと。それがSuFIAが目指す「支え合う社会」です。
一般社団法人SuFIAについて
「すべての人の経済的自立を支援する(Supporting the Financial Independence of All)」をミッションに掲げるSuFIAは、「10万人の就労者を支援するコミュニティの確立」という目標に向かって活動しています。プロフェッショナルな企業と手を取り合い、就労希望者が多様な働き方を選べる仕組みづくりをサポートしていきます。

団体概要
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法人名:一般社団法人SuFIA(スフィア)
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所在地:東京都世田谷区代田2-36-15
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代表者:宮地 秀敏(代表理事)
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設立:2024年3月8日(国際女性の日)
お問い合わせ先
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E-Mail:contact@sufia.or.jp
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問合せフォーム:https://sufia.or.jp/contact



