ワークショップ開催概要
このワークショップは、機能による差別化に課題を感じているプロダクトマネージャーや新規事業担当者などを対象としています。定員は先着12名で、参加費は無料です。最少催行人数は5名とされており、参加者同士の学びを最大化することを目指しています。
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開催日時: 2026年1月27日(火) 13:00 – 15:00
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開催場所: 株式会社STYZオフィス(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102)
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参加費: 無料
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定員: 先着12名
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申込方法: Peatix
ワークショップの特長
1. 「成長戦略」としてのインクルーシブデザインを学ぶ
インクルーシブデザインは、単なる企業の社会的責任(CSR)にとどまらず、新たな市場機会の発見や愛されるブランド構築につながる経営戦略として注目されています。国内外のデータや事例を通じて、社会課題を新たな機会として捉え直す思考法を学ぶことができます。
2. 「平均値」の罠から抜け出し、N=1の視点を獲得する

多くのプロダクトマネージャーが陥りがちな「平均的なユーザー像」での企画立案から脱却を目指します。CULUMUが独自開発した「インクルーシブペルソナカード」を使用し、視覚障害者や車椅子ユーザー、外国人といった具体的な「N=1」の制約条件をシミュレーション。これにより、普段のブレインストーミングでは見過ごされがちな鋭いインサイトや潜在ニーズを発掘する体験ができます。
3. 開発の上流工程(企画・要件定義)での「共創」プロセスを体験
完成品のアクセシビリティチェックではなく、プロダクト開発の企画・要件定義といった上流工程から多様な視点を取り入れるプロセスを体験します。ペルソナが抱える課題を、自分たちの技術やサービスでどのように解決し、さらに多くの一般ユーザーにも価値を提供できるかという視点でアイデアを磨き上げる、実践的な思考訓練が行われます。
こんな方におすすめ
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新規事業開発・R&D責任者: 既存市場が飽和し、次の成長市場やイノベーションの種を探している方。
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プロダクトマネージャー(PdM)・プロダクトオーナー(PO): 似たような機能競争に陥っており、競合他社と明確に差別化されたプロダクトを作りたい方。
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DX推進・CX(顧客体験)担当者: デジタルサービスのユーザビリティ向上や、多様な顧客に選ばれるサービス設計を目指している方。
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経営企画・サステナビリティ担当者: DE&IやSDGsの取り組みを、スローガンだけでなく具体的な事業活動に落とし込みたい方。
ワークショップのタイムテーブル

ワークショップは以下の流れで進行します。
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【導入】: チェックイン・アイスブレイク
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【前半:レクチャー】 インクルーシブデザイン概論: なぜ今インクルーシブデザインが重要なのか、市場背景やビジネスメリット、先進企業の導入事例などを学びます。
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【後半:ワークショップ】 N=1起点のアイデア創出:
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Step1:多様性の認識(インクルーシブペルソナカードを使用し、特定のテーマにおけるバリアを可視化)
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Step2:課題の定義(ペルソナが抱える「真の課題」を特定)
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Step3:アイデア創出(課題解決と多くの人への価値提供を両立するアイデアへ昇華)
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Step4:共有・発表(チームごとのアイデア共有)
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【まとめ】: 振り返り・質疑応答
CULUMUと株式会社STYZについて

ワークショップを主催するインクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人など多様なユーザーと共創するデザインスタジオです。ビジネスコンサルタントやUXデザイナーなど多様なスペシャリストが在籍し、事業開発を支援しています。
5,000団体以上の非営利団体とのつながりを通じて、これまでリーチが困難だった人々を含む多様な人々とマッチングし、定性的な調査を提供しています。このサービスは公益財団法人日本デザイン振興会から評価され、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
CULUMUを運営する株式会社STYZは、「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、以下の3つの事業を展開しています。
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ドネーションプラットフォーム事業: https://syncable.biz/
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インクルーシブデザイン事業: https://culumu.com/
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システム開発&エンジニアリング事業: https://styz.io/tech
株式会社STYZのコーポレートサイト: https://styz.io/
このワークショップを通じて、あなたのビジネスに新たな視点と価値をもたらすヒントが見つかるかもしれません。ぜひこの機会に、インクルーシブデザインの世界を体験してみてください。



