地域課題に学生が挑む「フロンティア・スピリット」
このプロジェクトは、北九州市立大学が新たに始めた「アントレプレナーシップ教育プログラム」の一環として企画されました。大学の建学の精神である「フロンティア・スピリット」を胸に、学生たちは地域企業が抱えるリアルな課題に対し、これまでにない斬新な視点で新規事業のアイデアを考案・提案します。
約2ヶ月間にわたる合計5日間のワークショップを通じて、学生たちは企業課題と真剣に向き合い、その成果を発表します。
今回のプロジェクトでは、北九州市の地域企業である岡野バルブ製造株式会社、株式会社タカギ、大英産業株式会社が課題を提供。学生たちは企業との協働を通して、実践的なビジネススキルを磨いてきました。
2ヶ月間の濃密なワークショップを振り返る
2025年11月5日のキックオフから始まった『GROWTH CAMP 5DAYS』は、以下のスケジュールで計4回のワークショップを実施してきました。

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DAY1:キックオフ・インプット(2025年11月5日/北九州市立大学)
プログラムの目的やチームビルディングが行われ、参加企業から具体的な課題が提示されました。学生たちは企業が抱える課題を深く理解する貴重な機会となりました。 -
DAY2:企業訪問(各チームごと)
各チームはそれぞれの課題提供企業を直接訪問。現場の社員の方々との対話を通じて、課題の本質を多角的に掘り下げ、リアルな情報を収集することで、より実践的なアイデア創出につなげました。 -
DAY3:アイデア発散(2025年12月3日/北九州市立大学)
企業訪問で得た知見をもとに、既成概念にとらわれない自由な発想でアイデアを広げるワークショップを実施。学生ならではの柔軟な視点から、多くのユニークなアイデアが生まれました。 -
DAY4:アイデア収束(2025年12月17日/北九州市立大学)
発散されたアイデアの中から、実現可能性や社会へのインパクトを考慮し、具体的な新規事業案へと昇華させるためのディスカッションとプランニングが行われました。ATOMicaのコミュニティマネージャーも学生たちの思考をサポートし、伴走しました。

この約2ヶ月間、学生たちは「自分を成長させたい」という強い思いのもと、チームメンバーや参加企業の皆さんと深く交流し、活発な議論を重ねてきました。互いに協力し、知恵を出し合う中で、それぞれの専門性を活かしたアイデアが育まれ、運営側もその情熱に胸を打たれるほどだったといいます。
成果発表会(DEMODAY)概要
約2ヶ月間にわたり企業課題と真剣に向き合ってきた学生たちのアイデアが、いよいよ成果発表会(DEMODAY)で披露されます。未来を担う学生たちが生み出す、地域社会に新たな価値をもたらすビジネスアイデアにぜひご期待ください!
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イベント名:GROWTH CAMP 5DAYS 成果発表会(DEMODAY)
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日時:2026年1月14日(水) 13:30〜16:00
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場所:ATOMica北九州(福岡県北九州市小倉北区京町3-1-1セントシティ7F)
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内容:
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開会挨拶
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学生チームによる新規事業アイデア発表
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質疑応答・フィードバック
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審査・表彰
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閉会挨拶
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懇親会
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参加企業:岡野バルブ製造株式会社、株式会社タカギ、大英産業株式会社
ATOMica北九州の詳細はこちらです。
https://atomica-kitakyushu.jp
株式会社ATOMicaについて
株式会社ATOMica(アトミカ)は、「ソーシャルコワーキング®」事業を全国で展開するスタートアップ企業です。企業や自治体、大学、地域など、多様なステークホルダーが持つ場所をコワーキング施設としてプロデュース・運営しています。単なる場所としてのコワーキングスペースにとどまらず、出会いや交流、協働を継続的に生み出すためのコミュニティづくり、街づくりを行っており、現在、全国で約60の施設(2026年1月時点)を運営しています。「東洋経済すごいベンチャー100」2025年版にも選出されました。
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コーポレートWEBサイト:
https://atomica.co.jp -
コミュニティマネージャー特設WEBサイト:
https://atomica-communitymanager.com


