企業版ふるさと納税の優良事例を表彰!内閣府が主催する大臣表彰式で7団体が受賞
内閣府は、地方創生応援税制、通称「企業版ふるさと納税」の取り組みをさらに盛り上げるため、毎年恒例の『企業版ふるさと納税に係る大臣表彰式』を開催します。令和7年度は、特に素晴らしい功績を上げた4つの地方公共団体と3つの企業が選ばれ、2026年1月16日(金)にオンラインで表彰式が行われます。

表彰式の概要とプログラム
この表彰式は、企業版ふるさと納税の活用を全国に広め、地方創生を加速させることを目的としています。当日は、黄川田仁志内閣府特命担当大臣からのご挨拶と表彰状授与が行われる第一部と、制度の詳しい解説や受賞団体の事例発表が行われる第二部の二部構成です。
開催詳細
-
名称: 『企業版ふるさと納税に係る大臣表彰式』
-
主催: 内閣府
-
日時: 2026年1月16日(金)15:30~17:15
-
形式: Zoomによるオンライン配信
プログラム内容
<第1部>
-
黄川田 仁志 内閣府特命担当大臣ご挨拶
-
表彰状授与~写真撮影

黄川田 仁志 内閣府特命担当大臣
<第2部>
-
「企業版ふるさと納税」に関する制度のポイント解説
- 登壇者:吉弘 拓生氏(企業版ふるさと納税マッチングアドバイザー/三宅町副町長)
-
受賞団体による事例発表
-
選考委員による講評

吉弘 拓生氏
選考委員の皆さん
-
原田 文代氏(株式会社日本政策投資銀行 常務執行役員)

-
田林 信哉氏(一般社団法人Satoyakuba 代表理事)

-
指出 一正氏(一般社団法人日本関係人口協会理事/『ソトコト』編集長)

-
綱川 明美氏(株式会社ビースポーク CEO)

令和7年度の受賞団体と取り組み事例
全国から選ばれた模範となる取り組みを行った団体をご紹介します。
地方公共団体部門
-
静岡県伊豆市: 新中学校開校を機に慶應義塾大学SFC研究所と連携し、「XR防災教育」を実施。人材交流を創出しています。
- 寄附実績(累計):3,700千円
-
愛知県豊田市: 山村地域の高齢者移動課題に対し、超小型電気自動車の貸し出しを行う「一般社団法人 里モビニティ」の取り組みを支援。産官学共同で利便性向上を図っています。
- 寄附実績(累計):10,000千円
-
三重県四日市市: 四日市公害の歴史を踏まえ、ゼロカーボンシティを宣言。寄附金を活用し市内路線バスのEV化を進め、カーボンニュートラルの啓発に取り組んでいます。
- 寄附実績(累計):153,972千円
-
鳥取県日南町: 町域の9割を占める山林の保全活動を実施。皆伐・新規植林・間伐などにより環境保護とCO2削減を目指し、寄附企業の社員も研修として参加しています。
- 寄附実績(累計):17,100千円
企業部門
-
アサヒビール株式会社: アサヒグループのサステナビリティ基本方針に基づき、地域社会活性化を目指し、「祭り・花火の支援」や「食文化の継承」をテーマに全国の自治体へ寄附。地域全体の持続的発展を後押ししています。
- 寄附実績:100,000千円(寄附先:山形県山形市含む15団体)
-
ジー・オー・ピー株式会社: 自治体の防災力強化や農業分野の取り組みを支援。防災分野では「田んぼダム」実証実験や小学校への出前講座、農業分野では女子大学生への農業体験などを通じ、継続的なパートナーシップを築いています。
- 寄附実績:9,000千円(寄附先:宮城県、宮城県大崎市)
-
寿精版印刷株式会社: 伝統工芸である越前和紙を活用した「ちぎり和紙ラベル」を量産化する同社は、越前市の越前和紙の伝統継承活動を支援。寄附金を活用し、越前和紙の魅力を発信する拠点施設整備やユネスコ無形文化遺産への追加登録を目指す活動を推進しています。
- 寄附実績:10,000千円(寄附先:福井県越前市)
オンライン視聴の申し込み方法
この表彰式は一般の方もオンライン(Zoom)で視聴できます。
参加を希望される方は、以下のURLから事前申し込みが必要です。
-
申込締切: 2026年1月14日(水)18時
企業版ふるさと納税の最新情報や、制度の活用事例に興味がある方は、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。
関連リンク
- 企業版ふるさと納税ポータルサイト: https://www.chisou.go.jp/tiiki/tiikisaisei/kigyou_furusato.html



