地域と創る「すみだ五彩の芸術祭」、公募プロジェクトであなたのアイデアを形に!

「すみだ五彩の芸術祭」ってどんなイベント?

「すみだ五彩の芸術祭」は、墨田という文字に含まれる「墨」と、水墨画の表現技法「墨に五彩あり」から着想を得ています。墨田の多彩な地域資源をテーマに、芸術を通じてこの世界を表現し、地域や人の魅力を再発見していくことを目指しています。

コンセプトは相撲の掛け声にもなった「発気揚々」(はっきようよう)。芸術をきっかけにみんながそれぞれのペースで楽しめる地域を創っていこう、という想いが込められています。2026年秋から4ヶ月間、墨田区内のあちこちがアートで彩られる予定です。

芸術祭ロゴ、鳥、墨田、日本

公募プロジェクトの魅力と安心のサポート体制

今回の公募プロジェクトは、2016年から10年間続いているアートプロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢」(通称:すみゆめ)で培われたノウハウが活かされています。「すみゆめ」は、企画の実現に向けて事務局スタッフが相談に乗ったり、地元の人や団体、技術スタッフの紹介、地域での広報に協力したりする「伴走型」の支援が特徴です。さらに、企画者同士のネットワークを広げ、課題や情報を共有する「寄合」という場も用意されており、参加者からは大好評なんですよ。

「すみだ五彩の芸術祭」では、公募テーマを「地域資源の活用」と幅広く設定し、採択件数も増やすとのこと。これまで「すみゆめ」が積み上げてきた手厚いサポートを受けながら、あなたのクリエイティブな挑戦を後押ししてくれます。

公募プロジェクトの詳細をチェック!

募集対象

  • 申請受付期間: 2026年1月12日(月祝)~2月16日(月)

  • 事業実施期間: 2026年9月4日(金)~12月20日(日)

  • 実施場所: 墨田区及び隅田川流域

  • 事業内容: 発表・公開を伴うアートプロジェクト、公演、展示、上映などの芸術文化活動で、以下の要素を含むもの。

    • すみだの人やまちと関わるプログラム

    • 芸術祭のテーマに独創的かつ新たな視点でアプローチするもの

    • 歴史、ものづくり、景観、地形、伝説、伝統芸能など、すみだの多彩な地域資源を活かすもの

  • 申請要件: 営利を目的としない芸術文化活動を行っている団体及び個人(法人格の有無は問いません)。活動拠点は日本および海外いずれも可能ですが、申請用紙は日本語のみ受け付けます。

手厚い支援内容

  • 補助金: 上限100万円、または上限200万円(うち1件は東京鋲兼による特別支援枠)。どちらも補助率は10/10です。

  • 会場提供: 墨田区が管理する文化施設などを減免料金で利用できるほか、実施会場の手配にも協力してもらえます。

  • 技術相談: 音響・照明や展示施工など、技術的な相談にも応じてくれます。

  • 広報協力: 墨田区などの広報媒体や区内文化施設でのチラシ配架、SNSでの情報発信など、幅広く協力してもらえます。

  • 伴走サポート: 「すみゆめ」で培われた経験に基づき、事務局がプロジェクトの実施をしっかり伴走してくれます。

申請方法と締切

原則としてオンラインでの申請となります。申請受付開始日の2026年1月12日(月祝)に公開される申請フォームから必要書類をアップロードしてください。オンラインでの申請が難しい場合は郵送も可能です。

  • オンライン締切: 2026年2月16日(月)23:59まで

  • 郵送締切: 2026年2月16日(月)消印有効

詳細な募集内容や申請用紙、申請方法については、必ず「募集案内」をご確認ください。

まずは説明会に参加しよう!

公募に興味がある方は、まず説明会に参加してみませんか?オンライン開催もあるので、気軽に参加できますよ。

  • 2025年12月14日(日)14:00〜@曳舟文化センター 第1会議室

  • 2026年1月13日(火)18:00〜@オンライン

  • 2026年1月20日(火)18:00〜@すみだ北斎美術館 講座室

説明会の詳細はこちらからチェック!
https://sumida-artfest.jp/details/dl/sumida_gosai_call_briefing_session_2026.pdf?ver=20251107

参加申込フォームはこちら。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScoYe44eHZ4rqArCktQ4zjqyySCtbYZT-fdeq1xd8JigX4e6w/viewform?usp=send_form

その他、詳細や募集案内は「すみだ五彩の芸術祭」WEBサイトで確認できます。
https://sumida-artfest.jp/details/

「すみゆめ」参加アーティストの声から学ぶ、公募のヒント

これまで「すみゆめ」の公募に参加したアーティストの声が紹介されています。彼らの経験は、今回の「すみだ五彩の芸術祭」公募プロジェクトに応募する際の貴重なヒントになるはずです。

企画者に伴走する「ちょうど良い」仕組み

謎音研究所の植村真さんは、作品制作のリサーチ段階から地域の人や場所を紹介してもらえる伴走型のサポートに感謝しています。助成金だけの単発的な支援ではなく、制作に行き詰まった時にも一緒に考えてくれる点がとても心強かったそうです。テーマの解釈も幅広く、金銭的な支援と伴走のバランスが「ちょうど良かった」と振り返っています。

多様な交流の機会が作品世界を更新する

AGAXARTの我妻恵美子さんは、参加をきっかけに他のプロジェクトとの交流が生まれ、表現者同士のコラボレーションが実現したと語っています。地域の祭りや地元団体との交流を通じて、地域コミュニティに温かく迎え入れられ、それらの経験が作品の世界観を広げることにつながったそうです。

舞台、パフォーマンス、ダンス、演劇、白塗り、黄色い皿、黄色いバケツ、現代アート

地域に強い、充実した広報サポート

お二人とも、広報面でのサポートが非常に充実していたことを共通して挙げています。自分たちだけでは届かない地域の人々への告知や、公共施設・コミュニティーセンターでのチラシ配布、地域団体や学校への情報提供など、外部からの参加者にとってはアプローチしにくい層にも情報が届く仕組みがあったことが大きなメリットでした。

地域資源を活かすことの重要性

植村さんは、どんな企画でもその場所で行う以上、土地のことを考えて作品を作ることが重要だと話します。我妻さんは、芸術祭のコンセプトやテーマとの対話が、作品制作のモチーフを探るきっかけになると語りました。テーマの「縛り」は、新たな創造の視点や出会いを生み出し、「工夫を生む原動力」となる、と公募プロジェクトへの参加意義を強調しています。

我妻さんの舞踏公演の様子はこちら。
https://sumiyume.jp/report/5508/

植村さんのツアー型演劇作品の様子はこちら。
https://sumiyume.jp/report/5933/

まとめ

東京23区で初めての本格的な芸術祭に参加できるこの公募プロジェクトは、あなたの芸術活動を大きく広げるチャンスです。手厚いサポートと、地域とのつながりを通じて、きっと素晴らしい作品が生まれることでしょう。ぜひ、この機会にあなたのアイデアを形にしてみませんか?

詳細や応募に関する情報は、以下のリンクから確認してくださいね!

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