DEIBってなんだろう?
DEIBとは、「Diversity(多様性)」「Equity(公平性)」「Inclusion(包括性)」「Belonging(帰属意識)」の頭文字をとった言葉です。近年注目されている「DEI」に「Belonging(帰属意識)」が加わり、社員一人ひとりが会社を「自分の居場所」と感じられることを重視しています。
マイナビグループでは、持続可能な社会の実現のために「人権尊重とダイバーシティの推進」を重要な課題の一つとして掲げています。この考えに基づき、多様な人材が互いを尊重し、イノベーションを生み出し続けるために、グループ全体で障がいのある方の活躍を応援するプロジェクトが発足しました。
障がい者雇用の現状とこれからの目標
マイナビグループは、2016年に設立した特例子会社「株式会社マイナビパートナーズ」と協力しながら、障がい者雇用を進めています。
2024年6月1日時点での障がい者雇用率は2.69%と、法定雇用率2.5%をクリアしています。さらに、2025年11月1日時点では3.02%にまで向上し、390名の障がいのある方が活躍しているそうです。
このプロジェクトを通じて、2030年までにマイナビグループ全体の障がい者雇用率を3.3%まで引き上げることを目標にしています。マイナビグループのマテリアリティについては、以下のリンクから詳細を確認できます。
ダイバーシティ研修で意識改革!
プロジェクト発足後、マイナビグループの従業員向けにダイバーシティ研修が計4回実施され、延べ580名が受講しました。この研修では、DEIBの基礎知識から、障がいのある方と一緒に働く上での具体的な知識やスキルまでを学ぶことができました。
研修後に行われたアンケートでは、「障がいがある方と一緒に働く上で不安はあるか?」という問いに対し、なんと50%の人が「不安が軽減した」と回答!研修が社員の不安解消に効果があったことがうかがえますね。
今後の展望
マイナビは、2026年4月以降を目標に、各事業部門での障がいのある方の配置を本格化させる予定です。これに向けて、以下の取り組みを進めていくとのことです。
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受け入れ部署の拡大と職域開発: 障がいのある方が活躍できる業務を増やし、受け入れ部署を拡大します。
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採用活動の強化: 障がい者雇用に向けた採用活動をさらに強化します。
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事前研修・フォローアップ体制の充実: 受け入れ部署への事前研修や、受け入れ後のサポートを充実させ、現場の不安や課題を解消します。
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ダイバーシティ研修の継続実施: 研修を継続し、DEIBの考え方をグループ全体に深く浸透させていきます。
プロジェクトリーダーの熱い想い

多様性(DEIB)促進プロジェクトリーダーを務める粟井俊介さんは、「多様な価値観を受容し、関わるすべての人に敬意を持つことを大切にしています。性別、年齢、人種・国籍、障がいの有無などに関わらず、すべての人がイキイキと活躍できる職場環境を作り上げるため、研修やイベント、職域開発、採用活動を通じて、インクルーシブな社会づくりに貢献してまいります」とコメントしています。
マイナビの取り組みは、誰もが自分らしく輝ける社会の実現に向けた大きな一歩となりそうですね!



