プロボノってどんな活動?
プロボノは、ラテン語の「pro bono publico(公共善のために)」が語源なんです。簡単に言うと、自分の仕事で培った専門的なスキルや経験を活かして、社会貢献活動に取り組むこと。最近では、社会課題解決を目指す組織への支援が主流になっています。

日本でのプロボノの広がり
日本では、阪神淡路大震災をきっかけにNPO法が施行されてから、NPOの数が増えていきました。それに合わせて、プロボノのような形でNPOをサポートする動きも活発になったんですよ。
2010年代に入ると、企業の社会貢献活動としてプロボノが導入されたり、自治体と連携して地域に浸透したりと、どんどん広がりを見せています。個人のキャリア形成への関心の高まりも、この動きを後押ししているみたいですね。

白書では、NPO、個人、企業、自治体それぞれの視点から、プロボノによる協力がなぜ求められているのかが詳しく解説されています。
企業も注目!プロボノがもたらす成長
プロボノは、社会貢献だけでなく、企業の価値向上や従業員の成長にもつながるって知ってましたか?普段の業務とは違う環境で活動することで、リーダーシップや問題解決能力が磨かれたり、従業員のエンゲージメントが高まったりするんです。NPOや地域との連携が、新しいイノベーションを生む可能性もありますよ。

サービスグラントが協力した企業の事例も紹介されていて、プロボノが企業にどんな良い影響を与えているかがわかります。

地域活性化にも一役買うプロボノ
少子高齢化や核家族化が進む中で、地域のつながりが希薄になっているのが現状です。そんな中、プロボノは現役世代が参加しやすいボランティアとして注目されています。プロボノ参加者へのアンケートでは、活動後に地域活動への関心が高まった人が約6割、実際に活動を始めた人も1割以上いたそうですよ。プロボノが地域とつながるきっかけになっているんですね!

プロボノの多様なカタチ
プロボノは企業や地域だけでなく、もっと色々な形で広がっています。例えば、「一人で参加できるプロボノ」や「社会調査とプロボノ」、子育て中のママがスキルを活かす「ママ×プロボノ『ママボノ』」なんて活動もあるんです。海外の事例も紹介されていて、プロボノの奥深さに驚かされますね!

数字が語るプロボノの「変化」
白書の第5章では、プロボノが支援を受けた団体と参加者、双方にどんな機会をもたらしたかが、アンケート結果とともに紹介されています。
サービスグラントの調査によると、支援を受けた団体の99.1%が「とても良かった」「良かった」と回答しています。

また、プロボノ参加者も98.1%が「とても良い印象を持っている」「良い印象を持っている」と答えていて、プロボノが多くの人にポジティブな影響を与えていることがわかりますね!

認定NPO法人サービスグラントについて
サービスグラントは2005年から、日本におけるプロボノの先駆者として活動してきました。非営利組織の課題解決をサポートするだけでなく、社会人が「越境体験」を通じてキャリアの幅を広げる学びの機会も提供しています。
2025年7月現在、登録プロボノワーカーは約10,000人、実施プロジェクト数は2,000件以上!さらに、30カ国・60団体が加盟する「グローバル・プロボノネットワーク」の事務局も務めていて、世界規模でプロボノを推進しているんですよ。
「社会課題を前に、誰もが行動を起こし、違いや可能性を活かし合いながら協働できる社会」を目指して、これからも活動を続けていくとのことです。今後の活躍にも期待が高まりますね!
『プロボノ白書2025』やサービスグラントの活動についてもっと知りたい方は、公式サイトをチェックしてみてください!



