「TOP TALK」で地域の未来を考える
この「TOP TALK」は、島根大学の正規授業「アントレプレナーシップ入門セミナー」の一環として開催されます。島根電工の野津代表と、株式会社ストラテジーAIの中尾香達代表が対談し、島根の企業における今後の採用戦略や、地域の未来について学生たちと意見を交わします。イベントは2025年12月3日(水)に島根大学(島根県松江市)で開催される予定です。
このプロジェクトは、島根電工が地域貢献と未来創出を目指して企画し、島根大学に提案することで実現しました。島根電工は、島根および山陰地域の未来を担う人材とイノベーションへの投資を積極的に進めていくとしています。
産学連携が地域を動かす
現在、多くの地方都市と同様に、島根県でも学生が卒業後に地域に定着しないことが課題となっています。この課題を解決するためには、学生が早い段階から地元企業や地域社会と接点を持ち、将来のキャリアを具体的に描けるよう、産学が連携して取り組むことが大切だと考えられています。
島根電工は、地域社会の持続的な発展に貢献する企業として、島根大学発の学生ベンチャーである株式会社ストラテジーAIの挑戦を応援しています。学生たちには、身近な仲間による起業や、挑戦する姿勢を感じ取ってもらい、島根企業の魅力を伝えたいという思いが込められています。
具体的な支援として、島根電工は以下の取り組みを行っています。
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全社員向け「AI導入研修」の実施: ストラテジーAI社を講師に招き、島根電工の全社員を対象としたAI導入・活用研修を実施し、社員のデジタルリテラシー向上と業務革新を推進しています。
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社屋一部の賃貸提供: スタートアップ企業の活動拠点として、島根電工の社屋(オフィスビル)の一部を賃貸で提供し、ストラテジーAIの事業成長をサポートしています。
企画に込められた思い
この企画は、地域・教育への貢献姿勢を社会に発信し、学生ベンチャーを応援する島根電工の取り組みを知ってもらう機会となります。また、島根電工が自らストラテジーAI社や島根大学に提案し、連携することで実現した背景を発信することで、積極的な連携姿勢を示しています。さらに、世代や業種の垣根を超えて地域の才能と協働し、学生のキャリア形成に貢献したいという企業風土を伝えることで、将来的な採用活動や企業ブランディングにも繋げていくことを目指しています。
島根電工株式会社 代表取締役社長の野津廣一氏は、「私たちが応援するストラテジーAI社の中尾社長とこのような対談の機会を持てることを大変嬉しく思います。彼らの持つ技術力と情熱は、AI研修を通じて当社の社員にも大きな刺激を与えてくれています。この対談は、当社から『正規の授業という場で、ぜひ学生の皆さんに、地元企業の経営者と学生起業家の両方の視点に触れてほしい』と提案し、実現しました。established(確立された)企業とstartup(新興企業)が手を取り合う姿を広く知っていただくことが、島根の未来を担う若い世代へのエールとなり、ひいては当社の『挑戦を応援する』という姿勢が伝わることを期待しています。」とコメントしています。
開催概要
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企画名: 島根電工産学連携プロジェクト「TOP TALK」
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日時: 2025年12月3日(水) 10:25〜12:05
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場所: 島根大学 教養講義棟2号館 1階 404教室
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位置づけ: 島根大学 教養教育科目「アントレプレナーシップ入門セミナー」の正規授業として開催
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登壇者:
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島根電工株式会社 代表取締役社長 野津 廣一
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株式会社ストラテジーAI 代表取締役社長 中尾 香達
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対象: 同授業の履修学生(島根大学の学生)
島根電工株式会社について
島根電工株式会社は、「あたりまえの毎日をつくる」をスローガンに掲げ、電気設備工事、電気通信設備工事、管工事などを手掛ける企業です。1956年4月に設立され、本社は島根県松江市にあります。
株式会社ストラテジーAIについて
株式会社ストラテジーAIは、島根県松江市に本社を置く学生ベンチャー企業です。企業の業務効率化を促進するDX/AI研修「生成AIお助け隊」や、DX/AI推進を加速させる「DX/AI顧問」、生成AIを用いたSaaSを開発する「AIシステム開発」などを手掛けています。



