麗澤中学・高等学校SDGs研究会「EARTH」が「SDGs探究AWARDS 2025」で最優秀賞を受賞!

麗澤中学・高等学校のSDGs研究会「EARTH」が、全国大会「SDGs探究AWARDS 2025」において、応募総数656件の中から最高賞となる「最優秀賞」に輝きました。高校生たちの「一杯のコーヒーから世界を変える」という実践が、全国で最も高い評価を受けました。
「SDGs探究AWARDS」とは?
「SDGs探究AWARDS」は、未来を担う若者が世界の問題を「自分ごと」として捉え、持続可能な社会に向けて自分たちができるアクションを考え、表現する場として2019年に設立されました。中学生、高校生、学生、社会人がSDGsをテーマに行う探究活動の成果を発表する大会で、2025年度は例年を上回る質の高い実践が集まったとのことです。
「一杯のコーヒーから世界を変える」実践とは
SDGs研究会「EARTH」が今回エントリーしたテーマは、「一杯のコーヒーから世界を変える ~今、私たちにできること~」です。このプロジェクトでは、「一杯のコーヒー」を起点に、以下のような多岐にわたる社会課題を横断的に捉え、解決モデルを構築しました。
-
気候変動によるコーヒー2050年問題
-
東ティモールにおける不公平な貿易
-
貧困問題
-
障がい者の雇用課題
研究会は、フェアトレードコーヒーの販売を通じて活動を自立的に運営し、障がい者に安定した高時給の仕事を生み出しています。さらに、この仕組みを他校へ展開するなど、社会への実装力と持続可能性の高さが評価され、全部門の中から最優秀賞に選ばれました。
SDGs研究会「EARTH」の目標
SDGs研究会では「今、私たちにできること」をテーマに、より多くの人にSDGsのことを知ってもらうため、校内外で様々な活動を行っています。東ティモールを支援する「フェアトレードコーヒー」や、ネパールを支援する「フェアトレード紅茶」の販売などを通じて、「私たちだからこそ行えるアクションで、フェアトレードの推進を行い、フェアトレードという言葉が必要ない世界を創る」ことを目標としています。
メンバーからは「最優秀賞という素晴らしい賞をいただき、心から感謝しています。この受賞は、EARTHの仲間や協力してくださった企業の皆さま、そして支えてくれた先生方のおかげであり、一人では決して成し遂げられませんでした。夢の実現はまだ道半ばで、答えは見えていません。それでも、『答えのない問い』に向き合い続けることが未来を切り拓くと信じています。今回の受賞を励みに、これからも全力で挑戦し続けます。」というコメントが寄せられています。
麗澤中学・高等学校について
麗澤中学・高等学校は、1935年に創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まりました。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設し、グローバル社会で物事の本質を見抜き、複雑な問題を解決する総合的な人間力「叡智」を携えたリーダーの育成を目指しています。開校以来の成果と実績を活かし、麗澤らしい教育活動を展開しています。
麗澤中学・高等学校 公式ホームページはこちら:
https://www.hs.reitaku.jp/
SDGs探究AWARDSについて
『SDGs探究AWARDS』は、一般社団法人 未来教育推進機構が2019年に立ち上げたSDGsをテーマとするコンテストで、2025年度で7回目の開催となります。これまでに約9,000件の応募があり、応募作品の形式が「自由」であることから、学習成果の発表の場として活用しやすい点も評価され、幅広い層から応募が集まっています。
出典:SDGs探究AWARDS公式サイト(
https://sdgs-awards.umedai.jp/
)



