みんなで手を取り合って未来を創る!合作株式会社の壮大なApril Dreamとは?

これからの未来に、美しい過去をつくる

合作株式会社は、「合わせてつくると、世界はもっと、おもしろい」をミッションに掲げ、活動してきました。さらに、「これからの未来に、美しい過去をつくる。」という価値観を大切にしています。これは、テクノロジーの追求だけでなく、地域と人々の営みを丁寧に未来へとつなげていくという強い意志を示しています。

代表の齊藤氏は、2025年12月のmeetupで、「未来の人たちに『あの時代の人たちが手を取り合ってくれたおかげで、今の豊かな景色がある』と言ってもらえるような仕事をしたい」と語っています。未来を創る上で、過去の美しい思い出を大切にすることが、豊かな未来への道だと考えているようです。

代表のnoteでは、このValueを定めた背景について詳しく紹介されています。
[代表のnote: https://note.com/tomohiko_saito/n/ned1b8db514fa]

合作の原点は「リサイクルの町」大崎町

2020年に設立された合作株式会社は、鹿児島県大崎町でSDGs推進協議会の事務局業務を担うことから始まりました。大崎町は、17回もの資源リサイクル率日本一を達成している「サーキュラー・ヴィレッジ」を目指す先進的な地域です。しかし、視察に訪れる人々が「環境」だけに注目し、地域社会やコミュニティといった本質的な部分に目が向けられないことに、同社は課題意識を抱きました。

特に、県外からのスタディーツアー参加者から投げかけられた「リサイクルは地域の人の幸せにつながっているのですか?」という問いは、循環型社会の本質を考える大きなきっかけになったといいます。資源の循環だけでなく、そこに携わる「人」や「地域社会」の観点も同時に循環型にしていくことが、真に持続可能な社会には不可欠だと、同社は実体験を通じて痛感しています。

リサイクルと地域住民の幸せに関する問いについては、代表のnoteで詳しく語られています。
[リサイクルは、幸せにつながるの?薩摩会議を通じて出た問い。: https://note.com/tomohiko_saito/n/nfef71ff35d3e]

「分断の解消」が循環の鍵

合作株式会社は、これまでの活動から、「分断の解消」、すなわち異分野・異文化・多世代の連携こそが「循環」の最も重要な要素であると確信しています。例えば、資源循環においては、つくる人・使う人・処理する人の分業が進みすぎた結果、分断が生まれ、循環が進まないボトルネックとなっていると指摘しています。

これは環境分野だけでなく、経済や社会においても同様です。人と人との連携、官民連携、異業種交流が不可欠であり、お互いを理解し、世代間や価値観の違いによる非効率な分断を解消することが、地域活性化の鍵となると考えています。

5つの事業が繋ぐ「共創」のカタチ

現代社会の「分断」を持続可能な未来へのボトルネックと捉え、合作株式会社は現在、5つの領域で事業を展開し、新たな価値創造に取り組んでいます。

官民共創の仕組み『寄附設計ラボ』

寄附設計ラボ

企業版ふるさと納税を活用し、自治体と企業が社会課題の解決策をゼロから共創するサービスです。公金だけでは難しい挑戦的なプロジェクトを実現し、地域と企業が本質的なパートナーとして手を取り合う場をデザインします。

動静脈産業の連携『バラシンピック』

バラシンピック

「つくる人(動脈産業)」と「処理する人(静脈産業)」の分断を解消する体験型競技です。エンターテインメントを通じて、製品設計と資源循環の現場を対話でつなぎ、楽しみながら循環型社会への変革を促します。

『地域おこし協力隊』制度の活用支援

地域おこし協力隊

自治体と移住者の間に生じるミスマッチを解消し、想いを持った人材が地域で自律的に活躍できる「正の循環」へと変えていきます。

活動内容(一部)紹介note記事はこちらから。
[活動内容(一部)紹介note記事: https://note.com/gassaku/n/n3686a9742253]

循環のまちづくり『Circular Village Designing』

Circular Village Designing

リサイクル率日本一を17回達成している大崎町をフィールドに、クリエイターや企業、住民が一体となり、環境・経済・社会が調和した「わくわくする循環」を形にします。

2025年度に実施された3-Day Designing Campのレポートはこちら。

  • [Day1レポート: https://www.osakini.org/designing-day1/]

  • [Day2レポート: https://www.osakini.org/designing-day2/]

  • [Day3レポート: https://www.osakini.org/designing-day3/]

鹿児島県・大隅地域の今を伝える、地域をつなぐ『タダイマ、オオスミ。』

タダイマ、オオスミ。

高齢化や人口減少が進む大隅地域で、都市と地域をつなぐイベントやメディアを通じて、大隅の魅力を発信しています。地域にルーツを持つ人々や移住を考える方々に向けて、リアルな「いまの大隅」を届け、人々の繋がりを育む活動を企画・運営しています。

2025年度開催「全力オカエリナ祭」の動画はこちら。
[2025年度開催「全力オカエリナ祭」動画: https://youtu.be/8rkWFzzawaE]

これらの事業の詳細は、以下のnoteでも紹介されています。

  • [合作のnote: https://note.com/gassaku/n/n258b0cf1a04b]

  • [代表のnote: https://note.com/tomohiko_saito/n/nb2e3adb31533]

「0→1」から「1→10」へ、共に歩むパートナーを募集!

合作株式会社は、創業期の試行錯誤を経て、事業を「続けられるように強化していく」次のフェーズへと進んでいます。同社の役割は、「合作(あわせてつくる)」や「共創」を生み出す仕組みを作り、その想いを持つ人々が地域で挑戦できるフィールドをデザインすることです。

「自分にないものを持っている人と合作することほど、おもしろいことはない」と確信している同社は、一人の力では解決できない課題も、異なる才能や想いを持ち寄れば必ず乗り越えられると信じています。この夢に共感し、「理想」を「社会実装」したいと考えている企業や自治体の皆さまからの問い合わせを心から楽しみにしています。

合作株式会社ロゴ

合作株式会社
所在地:鹿児島県大崎町
代表取締役:齊藤 智彦
設立:2020年7月
事業内容:大崎町SDGs推進協議会事務局運営、地域おこし協力隊活用支援、サーキュラーエコノミー推進支援(バラシンピック)、官民連携支援(寄附設計ラボ)、関係人口創出支援等。

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