金沢フォーラス、リニューアルで「おもてなしの原点」へ
金沢フォーラスは2006年の開業から20年を迎え、今回3Fの女性用トイレを全面的にリニューアルしたそうだよ。旅先での荷物や買い物の利便性を考慮した空間設計はもちろん、充実したスタイリングコーナーも設けられているんだ。
そのリニューアルの一環として、女性の心身に寄り添う新しい試みとして「OiTr」が導入されたんだね。生理用品が個室トイレに常備されることで、「当たり前の安心」を提供したいという思いが込められているよ。
金沢フォーラスのウェブサイトはこちら:
https://www.forus.co.jp/kanazawa

「OiTr(オイテル)」ってどんなサービス?
「OiTr」は、女性用個室トイレに設置されたディスペンサーから、生理用ナプキンを無料で受け取れるサービスなんだ。
利用方法はとっても簡単!
- 専用の無料アプリをダウンロードしてアカウント登録。
- アプリを起動して、ディスペンサーにスマホを近づけ、取り出しボタンをタップ。
これで2時間ごとに1枚、25日間で最大7枚までナプキンを受け取れるんだ。アプリでは生理日予測や体調管理機能も使えるから、とっても便利だね。


2026年2月時点で、全国33都道府県・355施設、合計3,922台のOiTrが設置されているんだって。
設置箇所の詳細はこちらで確認できるよ:
https://www.oitr.jp/spot/
OiTrアプリのダウンロードはこちらから:
https://app.oitr.jp/
「生理の貧困」という社会課題への挑戦
オイテル株式会社は、「社会課題をビジネスで解決する」ことをミッションに掲げているんだ。「トイレットペーパーのように、個室トイレに生理用品が行き届く社会」の実現を目指し、ジェンダーギャップに起因する「生理の貧困」問題に取り組んでいるよ。
日本では経済的な問題として捉えられがちな「生理の貧困」だけど、世界的には生理用品だけでなく、清潔な水や衛生的な環境、教育へのアクセスも含まれるんだ。生理用品にアクセスできないことが、尊厳や健康、教育、労働といった生活全体に深刻な影響を与えることがあるんだね。
OiTrの取り組みは、日常生活の中で生理用品が「当たり前にある」環境を整えることで、これまでの「当たり前」を見直すきっかけにしたいという願いが込められているよ。誰もが安心して自分らしく暮らせる社会への第一歩として、これからも活動が広がっていくことだろうね。




