現代に広がる「やめたいのにやめられない」悩み
「虚無感、自己嫌悪、時間を無駄にしてしまったという後悔ーー。やめたいのに、なぜかやめられない。」
もし、心当たりがあるなら、それはあなただけの問題ではありません。今は人類史上、最も簡単にアダルトコンテンツが観られる時代だと言えるでしょう。スマートフォンの登場がこの傾向を加速させ、人々はいつでもどこでもインターネットポルノを見ることが可能になりました。ある統計では、YouTubeの次に多く見られている動画コンテンツがアダルト動画であるとも言われています。
この状況が引き起こしたのが、多くの男性が抱える深刻なポルノ依存です。
改善率9割のプログラムを初公開
本書では、「改善率9割」という実績を持つ現役牧師であり、ポルノ依存症専門カウンセラーの石川有生氏が実践してきた「ポルノ依存症から3ヶ月で無理なく抜け出す」ためのプログラムが書籍として初めて公開されます。
このプログラムは、依存の背景や「やめ続ける」ために必要なことを含めて詳しく解説されています。
書籍の主な内容
目次を見ると、本書がどのようにポルノ依存症と向き合い、解決へと導くかがわかります。
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はじめに
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第1章 インターネットポルノ依存症とは
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第2章 「やめたいのにやめられない」のはなぜ?
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第3章 ポルノ依存症からの脱出4ステップ
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第4章 「やめ続ける」ために必要なこと
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第5章 子どもと保護者に伝えたい ポルノの弊害と対策
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おわりに

第1章では、ポルノ依存症が「うつ」や「集中力の低下」「パートナーとの関係悪化」など、様々な問題を引き起こすことが具体的な事例を交えて説明されます。現代において、ポルノコンテンツへのアクセスがいかに容易になったかが、年代ごとの変遷とともに解説されています。

第2章では、「やめたいのにやめられない」という状況の心理的・脳科学的な背景が掘り下げられます。脳が「簡単に手に入る興奮」を強く求めるようになるメカニズムが、わかりやすく解説されています。

そして第3章では、ポルノ依存症からの脱出に向けた具体的な4ステップが紹介されます。まずは状況を記録し、依存を引き起こすパターンやトリガー(きっかけ)を理解することが重要だと説かれています。

特に、ポルノ依存症が「スマホ依存症」と密接に関連していることが指摘され、トリガーへの対策として、スマホとの付き合い方を見直すことの重要性が強調されています。

著者・監修者について
本書の著者である石川有生氏は、神奈川県出身の牧師で、ポルノ依存症専門のカウンセラーとして活動しています。建物の教会を持たず、日本中どこへでも無料で会いに行く活動で、これまでに延べ4000人以上を救ってきた実績があります。2022年からポルノ依存症専門カウンセリングを開始し、そのプログラムの改善率は9割を超えています。
監修は精神科医の白戸あゆみ氏が務めています。札幌医科大学を卒業後、米国カルフォルニア臨床心理大学院修士課程を修了。精神科医として診療に従事する傍ら、トラウマの解放と回復を支援する活動を行っています。
書籍概要
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発行: 株式会社すばる舎
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著者: 石川有生
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監修: 白戸あゆみ
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判型: 四六判
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頁数: 216ページ
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ISBN: 978-4-7991-1378-3
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Cコード: 0030
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価格: 本体1,800円+税
詳細はこちらのページで確認できます。
https://www.subarusya.jp/book/b671334.html
この書籍が、インターネットポルノ依存症に悩む多くの人々にとって、希望の光となることを願っています。


