「傘、どこ行った?」東京23区で会社員の7割以上が「置きっぱなし経験あり」!渋谷ではビニール傘を「よく買う」人が約3倍に

オフィスでの傘、置き忘れが当たり前?東京23区の会社員に衝撃の実態

突然の雨でついつい買ってしまうビニール傘。使った後、どうしていますか?街の景観を損ねたり、環境に負担をかけたりする使い捨て傘を減らすため、「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」を進める傘のシェアリングサービス「アイカサ」が、東京23区で働く会社員を対象に「オフィスの傘の置き忘れ・廃棄」に関する実態調査を実施しました。その結果、都市生活における傘の意外な現状が浮き彫りになりました。

アイカサ オフィスの傘の置き忘れ 廃棄に関する実態調査 東京都23区で約4人に3人が"置きっぱなし経験あり" 自宅に傘があってもビニール傘を買う人は約7割に 登録 50秒 レンタル 10秒 借りる 返す 利用プラン ダウンロード&決済登録 傘立て下部のQRを読み込むだけ 借りた傘を傘立てに入れるだけ かんたん1分 傘 Thank you for using! HELLO A I K A S A

約4人に3人が「傘をオフィスに置きっぱなし」経験あり!渋谷区は特に顕著

調査によると、東京23区全体でなんと71.6%もの会社員がオフィスに傘を置きっぱなしにした経験があることがわかりました。「よくある」と回答した人は21.0%、「たまにある」が27.7%、「過去に数回程度ある」が22.9%という結果でした。

中でも渋谷区では、この傾向がさらに顕著です。渋谷区の会社員の84.1%が置きっぱなし経験者で、「よくある」と回答した人は42.8%と、23区平均の約2倍にも上ります。都市の中心部である渋谷では、特に傘がオフィスに滞留しやすい状況が見て取れます。

オフィスに持ってきた傘を置きっぱなしにした経験の有無

置きっぱなしの理由として最も多かったのは「単純に、持って帰るのをうっかり忘れてしまった」(49.4%)でした。次いで「帰宅時に雨が止んでいた」(42.9%)が続き、雨が上がると傘を持ち帰る意識が薄れるようです。

渋谷区では、「退勤後に予定(会食や買い物など)があり、荷物を減らしたかった」(29.3%)や「公共交通機関の混雑が予想され、邪魔になると思った」(26.7%)など、傘を持ち運ぶこと自体が負担になっていることが、他の地域よりも高い割合で示されました。

傘をオフィスに置きっぱなしにした理由

自宅に傘があってもビニール傘を買う人は約7割!渋谷区は87%が経験あり

さらに驚くべきは、自宅にまだ使える傘があるにもかかわらず、急な雨でビニール傘を購入した経験がある人が東京23区全体で66.8%に上るという結果です。渋谷区ではこの割合が87.0%にも達し、「よくある」(35.5%)と回答した人が突出していました。これは、渋谷で働く人々が頻繁にビニール傘を購入していることを示唆しています。

自宅に使える傘があるにも関わらずビニール傘を購入した経験の有無

購入理由のトップは「目的地(駅や会社など)まで距離があり、傘なしでは移動できなかった」(43.3%)でした。次いで「ビニール傘の代金より、濡れるストレスを避けることを優先した」(40.2%)、「雨が止むのを待つ時間がなかった」(36.4%)と続き、時間やストレスを避けるために購入しているようです。

渋谷区では、「周囲に傘を借りられる場所がなかった」(32.5%)という理由が23区平均(19.3%)よりも高く、傘のシェアリングサービスなど「借りる選択肢」がまだ十分に浸透していない可能性が考えられます。

ビニール傘を購入した理由

街中で放置傘を目撃する人も多数!渋谷区では約8割が「よく/時々見かける」

勤務する街で放置されたビニール傘を見かけるかという質問に対しては、東京23区全体で61.9%が「よく見かける」または「時々見かける」と回答しました。渋谷区ではこの割合が79.8%と高く、特に「よく見かける」は42.8%にも上ります。渋谷エリアでは、放置傘が依然として目に見える課題として存在していることがわかります。

勤務している街で放置ビニール傘を見かけるか

都市部特有の「傘ストレス」を解消するために

今回の調査から、東京23区の会社員、特に渋谷エリアでは、傘の置きっぱなしやビニール傘の衝動買いが頻繁に起こっていることが明らかになりました。これは「うっかり忘れ」だけでなく、退勤後の予定や公共交通機関の混雑、濡れるストレス回避など、都市部ならではの移動に関する課題が背景にあると考えられます。

傘のシェアリングサービス「アイカサ」は、「傘のいらない街 渋谷」を目指し、渋谷区でのシェアスポット設置を進めています。今後もスポットを増やし、傘のシェアリングが「当たり前の選択肢」となるような環境づくりを通じて、都市部の忘れ傘や使い捨て傘の削減に貢献していくとのことです。

傘のシェアリングサービス『アイカサ』って?

『アイカサ』は、2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。「雨の日も晴れの日も快適にハッピーに」そして「使い捨て傘をゼロに」をミッションに掲げています。急な雨の時でもビニール傘を買うことなく、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借りて、雨が止んだら最寄りの傘スポットに返却できるのが特徴です。エコに貢献しながら、手ぶらで便利に移動できるのは嬉しいですね。

現在、アプリ登録者数は80万人を超え、東京駅や新宿駅をはじめとする都内全域に加え、関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で2,000箇所以上のスポットを展開しています。気候変動による異常気象が増える中、環境負荷を減らしつつ、雨の日も晴れの日も快適な社会を目指しています。

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