進路選択前に「仕事のリアル」を知る大切さ
現代の子どもたちは、将来の選択肢が多様化している一方で、実際の仕事内容や、働く上で求められる考え方に触れる機会が少ないのが現状です。特に保育の仕事は、子どもたちにとって身近な存在だからこそ、「やさしい」「楽しい」といった表面的なイメージが先行しがちです。しかし、その裏には専門的な知識や日々の準備、判断の積み重ねがあります。
今回の講話では、特定の進路を勧めるのではなく、「仕事とは何か」「人と関わる仕事にどのような力が求められるのか」を、現場で働く大人の視点から伝えることに重点が置かれました。
体験を通じて伝わる保育の専門性
講話は、中学生が仕事を「自分事」として捉えられるよう、工夫が凝らされていました。
「おやつにおにぎり?」クイズで栄養学の視点
「3歳児のおやつに適切なのは?」というクイズでは、多くの生徒が驚いたそうです。バナナ1本ではなく、「おにぎり」が選ばれる理由を、胃の容量や必要カロリーを踏まえた「4番目の食事」という考え方から紹介。これにより、日常の保育の中に専門的な判断があることを伝えました。

現役保育士との製作ワークショップ
ベルサンテスタッフが運営する「ほいコレ」で活躍する現役保育士・Kao先生が登壇し、クリスマス製作のワークショップを行いました。単なる作業ではなく、一人ひとりの個性に合わせた声かけや関わり方を体験することで、保育士の創意工夫や、子どもを認め、寄り添うことの大切さを肌で感じてもらいました。


生徒の反応:イメージの変化
講話後のアンケートでは、なんと8割以上の生徒が「保育の仕事に対するイメージが変わった」と回答しました。寄せられた声からは、生徒たちが保育の仕事の奥深さに気づいたことがわかります。
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「楽しい保育園の裏には先生たちの支えがあることが分かりました」
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「おやつにおにぎりが出る理由にびっくり。栄養のことまで考えているのがすごいと思った」
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「保育士さんがいっぱい色んなことを考えていて大尊敬!」
「大変そう」という漠然としたイメージから、仕事の背景にある専門性や工夫に目を向ける声が多く聞かれたのは、今回の取り組みが大成功だった証拠ですね。
今後の展望
ベルサンテスタッフ株式会社は、これからも教育機関との連携を深め、子どもたちが働くことや将来の選択肢について考えるきっかけを届け続けていくとのことです。人材を紹介するだけでなく、仕事の背景にある考え方や価値を社会と共有することも、保育業界に関わる企業の重要な役割だと考えているそうです。
この職業講話の詳しいレポートは、以下のリンクから見ることができます。
会社概要

ベルサンテスタッフ株式会社は、保育に特化した人材サービスを提供し、関わるすべての人々が楽しく幸せになるよう、保育業界に貢献しています。
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会社名:ベルサンテスタッフ株式会社
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所在地:大阪市淀川区東三国5丁目15番14号(大阪本社)
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代表者:代表取締役 中野 栄造
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設立:2012年4月(創業:1974年)
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事業内容:人材派遣事業 / 人材紹介事業 / イベント事業 / 求人サイト運営、ホームページ制作事業
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