世界が注目!matsuri technologiesが起業家ネットワークEndeavorに選出!

matsuri technologiesがEndeavor起業家に認定!世界が認めたその実力

二人のアジア人男性が階段と緑豊かな背景の前で、腕を組みながら満面の笑みを浮かべているポートレート写真です。一人はグレーのシャツ、もう一人はネイビーのシャツを着ており、二人とも眼鏡をかけています。

世界最大級の起業家ネットワーク「Endeavor(エンデバー)」が、シンガポールで開催された第106回国際最終選考会で、matsuri technologies株式会社(以下、matsuri technologies社)の代表取締役である吉田圭汰氏と取締役の呉培宏氏を「Endeavor起業家」として選出しました。

これは、応募者・推薦者の総数からわずか2%以下という非常に厳しい選考を突破した証です。matsuri technologies社の画期的なビジネスモデルと、吉田氏・呉氏の起業家としての強いリーダーシップが国際的に高く評価された結果と言えるでしょう。

今回の選考会では、世界11カ国から12社、総勢23名の起業家が選ばれました。これにより、エンデバーが支援する起業家は世界の50カ国以上で2,074社、3,085人にまで拡大。これまでのエンデバー起業家が生み出した雇用は400万人以上、収益は合計885億ドル以上と、世界経済に大きな影響を与えています。

matsuri technologies社の「StayX」とは?

matsuri technologies社が展開する「StayX(ステイエックス)」は、独自のソフトウェアを駆使して空間の価値を最大限に引き出すサービスです。1日単位の「宿泊」から中長期の「賃貸」まで、市場のニーズに合わせて物件の運用モデルを柔軟に切り替えられるのが特徴です。

集客、料金設定、無人チェックイン(m2m check in)、さらにはAIを活用した清掃管理(m2m cleaning)まで、全てのプロセスを自社開発のDXソリューションで自動化・効率化しています。

このテクノロジーによる「省人運営」は、宿泊業界が抱える深刻な人手不足という社会課題の解決に貢献しています。さらに、宿泊客が地域の祭りに参加できる仕組みを作るなど、地域コミュニティとの共生や新たな文化体験の創出にも力を入れています。場所の制約にとらわれず、誰もが自由に移動し、暮らせる社会の実現を目指しているとのことです。

起業家たちの熱いメッセージ

今回の認定を受け、吉田氏と呉氏、そしてEndeavor JapanのExecutive Directorである大塚氏からコメントが寄せられました。

matsuri technologies社 代表取締役 吉田圭汰氏

「エンデバー起業家として採択していただき、大変光栄に思うと同時に、その名に恥じない大きな成長を遂げなければならないと、身の引き締まる思いです。私自身、英語が決して得意ではありません。それでも最終選考の場に立つことができたのは、日本の素晴らしいスタートアップエコシステムと、志を育ててくださった偉大な投資家の皆さまの存在があったからに他なりません。日本には優れた起業家が数多く存在します。一方で、言語的な障壁や、国内市場が事業として十分に成立する規模を持つがゆえに、グローバルへの挑戦を躊躇してしまう側面もあります。しかし、今日の日本があるのは、数々の障壁を乗り越え、海外でビジネスを築いてきた先人たちの挑戦の積み重ねによるものです。今、私たち日本の起業家には、その記憶を呼び覚まし、たとえ何度失敗しようとも前に進み続ける姿勢が求められています。私たちはエンデバーネットワークの知見から学び、試行錯誤を重ねながら、世界で戦える企業へと進化していきたいと考えています。そして、日本の起業家コミュニティとグローバルネットワークをつなぐ架け橋となれるよう、全力で取り組んでまいります。」

matsuri technologies社 取締役 呉培宏氏

「エンデバー起業家の一員として選出いただいたことを大変光栄に存じます。私のスタートアップキャリアの原点は、2013年に参画した中国・上海のスタートアップにあります。当時の上海では、街の至る所で起業家や従業員による勉強会が開催されており、互いに知見を分かち合う『シェアリング文化』と、圧倒的な活気に満ち溢れていました。近年、日本国内でも起業家コミュニティの形成が進んでいますが、エンデバーという世界屈指のネットワークを通じて、世界中の志高い起業家と切磋琢磨できることを確信しています。我々自身が挑戦し続けることで、日本から世界へ挑む起業家がさらに増えるようになればと願っています。」

Endeavor Japan Executive Director 大塚 莉菜氏

「シンガポールで開催された第106回国際最終選考会において、吉田圭汰さんと呉培宏さんをエンデバー起業家として迎え入れることができ、大変嬉しく思います。選定率2%以下という非常に厳しいグローバル選考を通過した今回の認定は、同社の事業成長性だけでなく、起業家としてのビジョンやリーダーシップがグローバル水準で評価された結果です。matsuri technologies社が日本を代表するスタートアップとして、今後も日本国内、さらにはグローバルで大きなインパクトを生み出していくことを期待するとともに、その挑戦を継続的に支援してまいります。」

Endeavorとは?

Endeavorは、1997年に米国で設立された非営利の起業家支援組織です。「起業家ファースト」を基本理念に掲げ、起業家が成長しやすいエコシステムを世界50カ国以上で支援しています。世界経済の中長期的な成長に貢献する起業家を選び、メンタリングや資金調達支援を通じて、さらなる成長を後押ししています。

Endeavor Japanは、日本の起業家がグローバルネットワークとつながることで、大きな影響力を持つ起業家を育成し、日本の起業家エコシステムの活性化を目指しています。同時に、海外のEndeavor起業家が日本市場に進出する際のサポートも行い、双方向の交流を促進することで、日本のエコシステムに新たな活力を与えています。

matsuri technologies社のこれまでの歩み

matsuri technologies社は、「意味ある新産業を作り続ける」をミッションに掲げ、テクノロジーの力で不動産の価値を再定義するスタートアップです。2016年の創業以来、ソフトウェアと実際の運営を組み合わせた革新的なサービスを展開し、わずか4年で日本有数の民泊運営事業者へと成長しました。

「テクノロジーで『たび』と『すまい』の形を変える」というビジョンのもと、これまでに累計43.7億円(2025年1月時点)の資金を調達。2025年2月期の売上高は70億円以上、運営ユニット数は3,700室超と、圧倒的な成長を続けています。不動産テック分野のリーディングカンパニーとして、国内外から大きな注目を集めている企業です。

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