グランベリーパークに「OiTr」が登場!女性個室トイレで生理用ナプキンが無料で使えるように

グランベリーパークでの導入詳細

グランベリーパークは、駅直結のアウトレット複合商業施設に鶴間公園やスヌーピーミュージアムが一体となった“エンターテインメントパーク”です。この施設にOiTrが25台設置されました。

グランベリーパーク

グランベリーパークは、今回のOiTr導入について、生理用品がトイレットペーパーと同様に日常生活に欠かせないものであり、急な体調変化に備えられる環境整備が求められているとコメントしています。必要な時に誰もが気兼ねなく利用できる環境を提供することで、お客さまだけでなく、施設で働く女性スタッフの負担や不安の軽減につながることを期待しているとのことです。この取り組みは、SDGsの「1.貧困をなくそう」「3.すべての人に健康と福祉を」「5.ジェンダー平等を実現しよう」といった重点項目にも関連すると位置づけられています。

設置場所は以下の通りです。

  • 1階 ベビーラウンジ女性トイレ

  • 1階 キッズディスカバリー女性トイレ

  • 2階 リフレッシュラウンジ女性トイレ(チャオパニック横)

  • 3階 従業員トイレ

グランベリーパークは、誰もが安心して過ごせる環境づくりを進め、お客さまの暮らしをより豊かにする施設を目指しています。

女性個室トイレに生理用品が無料で常備される社会に

OiTr(オイテル)について

OiTrは、全国の商業施設や交通機関、公共施設、オフィス、学校などの女性個室トイレで生理用ナプキンを常備し、無料で提供する日本初のサービスです。専用アプリ(無料)をダウンロードしてユーザー登録をすると、2時間に1枚、25日間で最大7枚の生理用ナプキンを無料で受け取ることができます。2026年1月時点で、全国33都道府県・350施設に合計3,720台が設置されています。

OiTr利用方法

「生理の貧困」への取り組み

オイテル株式会社は、「社会課題をビジネスで解決する」ことをミッションに掲げています。特に「生理の貧困」というジェンダーギャップに起因する課題に注目しました。日本では経済的・社会的理由により生理用品や衛生的な環境にアクセスできない女性が存在し、これが教育機会の喪失、就労困難、心理的負担など、見えない社会的損失をもたらしています。「トイレットペーパーはトイレにあるのに、なぜ生理用品は常備されていないのか?」という疑問をきっかけに、この取り組みがスタートしました。

世界的に見ると、「生理の貧困」は生理用品だけでなく、清潔な水や衛生的な環境、生物学と生殖に関する教育など、生理に最低限必要なものにアクセスできない状態を指します。生理用品にアクセスできないことは、尊厳・健康・教育・労働といった生活全体に深刻な影響を与える問題です。世界では無償提供や軽減税率、税撤廃などの対策が進む一方、日本では支援が自治体単位にとどまる現状があります。

オイテル株式会社は、日常生活の中で生理用品が「当たり前にある」環境を整えることで、これまでの「当たり前」を見直すきっかけとなることを願っています。この取り組みが、誰もが安心して暮らせる社会への第一歩となり、より多くの共感と行動が広がっていくことが期待されます。

OiTr QRコード

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