「電車で読んじゃダメな本」ってどんな本?小学生の“あるある”が爆笑と感動を呼んだ出版記念イベントレポート!

笑いと涙があふれた!『小学生取扱説明書』出版記念イベント

ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」が協力し、Instagramフォロワー約15万人を誇る元保育士で3児の母である、やまかな氏の書籍『小学生取扱説明書 「うちだけ?」が「うちも!」に変わる!あるある集』。その出版を記念したトークイベントが、紀伊國屋書店新宿本店で開かれました。

イベントには、やまかな氏とワクセル総合プロデューサーの住谷知厚氏が登壇。住谷氏がモデレーターを務め、やまかな氏の創作秘話やSNSでの反響に迫りました。会場は開始早々から笑い声が絶えず、最後には感動の涙もこぼれる、温かい雰囲気に包まれました。

出版記念トークイベントの様子

爆笑必至!小学生の“謎行動”が止まらない

トークパートでは、書籍に収録されている小学生の“あるある”が、やまかな氏自身の体験談やフォロワーから寄せられたエピソードを交えながら紹介されました。

住谷氏との軽快な掛け合いはまるで漫才のようで、会場は何度も大きな笑いに包まれました。

  • 傘は持っていくのに差さずに帰る

    • 「“傘持っていきなさい”と言っても、なぜか濡れて帰ってくるんですよね」「学校には傘が5本くらい溜まっていくんです」とやまかな氏。住谷氏も「僕もやってました。傘の先を指に乗せてクルクル回すやつ」と共感し、会場は爆笑。
  • プリントはランドセルの底で“蛇腹”になる

    • 「全員経験あるんじゃないかってくらい、あの形状になりますよね」「社会人になってもリュックでやってます」と住谷氏が返し、再び笑いが起きました。
  • 靴下から大量の砂が出る“身から出た砂”

    • 「靴を脱いだ瞬間にザザーッと出てくるんですよね」「出し切った感じが嬉しいんでしょうね」と住谷氏。やまかな氏も「砂場に潜ってるのかなって思うくらい」と笑いながら語りました。
  • 消しゴムは穴が開き、最終的に消滅する

    • 「鉛筆で刺して穴を開けて、ボロボロにして、最後は消えるんですよね」「授業が退屈だとやりがちなんですかね」とやまかな氏。
  • 作文は一向に書かない

    • 「夏休みの宿題、最後まで残るのは作文」という、多くの人が共感するエピソードも。
  • 女子の“うち呼び”が突然始まる

    • 「ある日突然“うちね…”って言い出すんですよ」という、成長期の変化も紹介されました。

トークイベントの様子

笑いの奥にある“親の悩み”に寄り添うメッセージ

爆笑の合間には、子育ての悩みに関する真剣な話題も取り上げられました。

  • 怒りすぎてしまう

  • 忘れ物・壊し物へのイライラ

やまかな氏は「“普通のこと”と思えるだけで、心が軽くなる」と語り、「怒った後のフォローが大事」「真ん中っ子は特にケアを」と、保育士経験を生かした具体的なアドバイスを丁寧に伝えました。

イベント終盤、やまかな氏は静かに語りかけました。

「毎日いろんなことが起きるし、イライラすることもあるけど…でもね、子どもって、本当にかわいいんです」

「小学校の6年間って、思っているよりずっと早く終わっちゃう。“なんでできないの?”って思う日もあるけど、振り返ると全部が宝物みたいな時間なんですよね」

「だから、どうか子育てを楽しんでほしい。完璧じゃなくていいし、うまくいかない日があって当たり前。今日も生きていればOK!なんです。」

この言葉は参加者の心に深く響き、笑いと涙が入り混じる、やまかな氏らしい温かいフィナーレとなりました。

サイン会では、参加者から「電車で読んだら吹き出しちゃって。電車で読んじゃいけない本だね」と笑う声や、「電車の中でポエムを読んで泣いちゃって…」と話す3児の母の声など、「電車で読んじゃダメな本」という感想が続々と寄せられました。笑えて泣ける、そして誰かに贈りたくなる、そんな一冊として多くの人に手に取られていく光景が印象的でした。

書籍情報

  • 書名:小学生取扱説明書

  • サブタイトル:「うちだけ?」が、「うちも!」に変わる!予測不能な日々を、笑いに変えるあるある集

  • 著者:やまかな(元保育士・インスタグラマー)

  • 出版社:理工図書

  • 発売日:2025年12月15日

  • 仕様:四六判/128ページ

  • 定価:1,600円+税

  • ISBN:978-4-8446-0987-2

  • 協力:ワクセル(主催:嶋村吉洋)

本書は発売直後から「ひるおび」「アッコにおまかせ」などの各種メディアで紹介され、発売1か月で重版、そのわずか2週間後には再重版が決定するなど、大きな注目を集めています。

本書をきっかけに、小学生期の子育てについて「話せる」「笑える」空気を広げ、保護者が孤立しない社会を目指していくとのことです。今後もSNSやイベントを通じて共感し合える場づくりを継続し、図書館・学校・地域での活用も視野に入れながら、子育て世代を支える取り組みを進めていく方針です。

関連情報

理工図書株式会社

創業120年以上の歴史を持つ出版社で、建築・土木・理工系分野の専門書や大学教科書を中心に発行しています。近年は専門書に加え、里親制度・児童福祉に関する書籍や「小学生取扱説明書」のような教育・子育てジャンルの一般向け書籍にも積極的に取り組んでいます。

ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」

コラボレートを通じて、人に夢を与え続けるソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し続ける人が集まり、様々な分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターと協力してコンテンツ制作やプロジェクト創出を行っています。

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