豊田市長と磐田市長が登壇決定!「地方自治体インフラAXサミット 2026」でインフラの未来を語る!

豊田市長・磐田市長が基調講演に登壇!

今回新たに登壇が決定した太田稔彦氏(豊田市長)と草地博昭氏(磐田市長)は、基調講演「インフラの未来を描く―国交省の『インフラ経営』と、地方都市の『未来戦略』 DXとPPP/PFIで実現する、持続可能な群マネジメント」で講演します。

国の戦略から現場の実践まで、幅広い視点から持続可能なインフラ管理の道筋が示される予定で、これは見逃せないですね!

サミット全体のプログラムをチェック!

インフラの老朽化、人口減少、そしてデジタル赤字といった多くの課題を抱える日本。

なぜ国家成長戦略にAIや半導体と並んで「防災・国土強靭化」が選ばれたのか?このサミットでは、その答えを深掘りします。

インフラはこれまで「コスト」と見なされがちでしたが、視点を変えれば「資産」になる!個別管理ではなく、エリア全体を「群」として捉え、自治体が「管理者」ではなく「プロデューサー」になる。この転換を支えるのが、ベテランの経験とデータに基づいたEBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング)型のマネジメントです。

現場では、すでに静かな変化が始まっています。人が減る中で技術をどう次世代に引き継ぐか、水道の現場ではベテランの知見をAIに継承させる挑戦が始まっているんですよ。道路や都市では、走行データやセンサー情報を活用し、より効率的な管理へと舵を切る自治体も出てきています。普段使うドローンやAIが、災害時にはそのまま状況把握の武器になる「フェーズフリー」という考え方も、維持管理と防災の境界を溶かし始めているみたいですね。

このサミットでは、国の戦略、自治体の実践、そして現場の工夫まで、危機を希望に変えるインフラ経営の全体像が描かれることでしょう。

各基調講演の詳細

【基調講演1】10人の仕事を8人で回す―人口減少局面における社会システムの再構築と成長戦略へのパラダイムシフト

基調講演1

国家成長戦略に関するパネルディスカッションでは、デジタル競争力で苦戦する日本が描く「反転攻勢」のシナリオや、成長戦略で防災・国土強靭化が選ばれた真意について議論されます。

登壇者:

  • MC:岡田 隆太朗 氏(日本ディープラーニング協会)

  • 内閣官房 デジタル行財政改革会議事務局次長 吉田宏平氏

  • TBA(ご調整中)

【基調講演2】インフラの未来を描く―国交省の『インフラ経営』と、地方都市の『未来戦略』 DXとPPP/PFIで実現する、持続可能な群マネジメント

基調講演2

国土交通省の小林正典氏が「産学官連携によるインフラ戦略の推進へ」をテーマに講演します。インフラを「コスト」から「資産」に変える「インフラ経営」への転換や、PPP/PFIの戦略的活用について解説されるとのこと。

また、豊田市の太田稔彦市長は『インフラを「守る」から「価値を生む」へ ~「管理者」から「プロデューサー」への役割転換~』と題し、産官学連携の「プロデューサー」としてどのようにリーダーシップを発揮してきたかを紹介します。内閣総理大臣賞を受賞した取り組みや、市内での実証実験の事例も交えながら、「価値を生む」インフラ経営について語られます。

磐田市の草地博昭市長は、『「笑顔」をKPIに。~対話で拓く、ウェルビーイングな官民連携~』と題して講演します。市民の声に耳を傾けながら走り続ける「アジャイル行政」や、市民の「笑顔」を成果指標としたユニークな取り組みについて語られます。

登壇者:

  • 国土交通省総合政策局 社会資本経済分析特別研究官 小林正典氏

  • 豊田市長 太田 稔彦 氏

  • 磐田市長 草地 博昭 氏

【特別講演】「インフラ経営」を科学する―なぜ今、EBPM型インフラマネジメントなのか? AI×データが変える意思決定の『新』常識

特別講演

大阪大学大学院の貝戸清之氏が、SIP(国家プロジェクト)で見えてきたインフラ管理の課題と未来図、「勘と経験」と「データ」の融合によるEBPMの応用、AI変革の鍵となる「データ」の重要性について解説します。

登壇者:

  • 大阪大学大学院 工学研究科 地球総合工学専攻教授でサステイナブル・インフラ研究センター長 貝戸清之氏

テーマ別セッションで実践報告

【Session 1】ベテラン引退後も水道を守る―AIが継承する、現場の『経験と勘』 見えない地下インフラを『データ化』する技術とチーム論

セッション1

全国で先駆的な取り組みを進める自治体の水道事業担当者が登壇し、現場の知見を共有します。株式会社天地人の樋口宣人氏は、衛星データとAIによる「宇宙からの」漏水リスク診断・管路診断の可能性を示すとのこと。技術のバトンをどう渡すか、現場の実践者たちがそれぞれの答えを持ち寄ります。

登壇者:

  • モデレーター:小嶌 久美子氏

  • 会津若松市 上下水道局 上水道施設課兼下水道施設課 主幹 遠藤 利哉氏

  • 磐田市 環境水道部 上下水道工事課 水道工事グループ 松尾 聡幸氏

  • 佐賀市 上下水道局 水道工務課管路計画係 主査 姉川 和彦氏

  • 株式会社天地人 執行役員 COO 樋口 宣人氏

【Session 2】道路を「コスト」から「価値」へ〜AIと移動データで、維持管理と都市活動を最適化する〜

セッション2

元国土交通省の西尾崇氏やスマートシティ戦略を推進する自治体担当者などが登壇し、道路行政におけるメンテナンスサイクルや都市機能最適化への挑戦、走行データ(モビリティ)を活用した道路劣化状況の把握手法について議論します。データの取得と活用、そして「選択と集中」による地域インフラの持続可能性向上について、多角的な視点から検討される予定です。

登壇者:

  • モデレーター:長森 ルイ氏

  • 元 国土交通省 大臣官房技術調査課 建設技術政策分析官 西尾 崇氏

  • 岡崎市 土木建設部 道路維持課 主査 新川寛成氏

  • 東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科 教授 兼 エクスポリス株式会社CEO 松井 加奈絵氏

  • 株式会社アイシン LBS製品本部 移動サービス事業推進部 新規事業推進室 室長 手嶌 亨氏

【Session 3】日常の点検から、緊急時の対応まで―『正しいメンテナンス』を再定義する 平時のDXが、有事の命を守る。フェーズフリーなインフラ管理

セッション3

大臣賞受賞レベルの取り組みを進める自治体担当者とSpecteeの村上建治郎氏が登壇し、現場での「内製化」によるコスト削減、DX推進、ドローンを活用したインフラ点検・防災モデル、SNS・AI解析によるリアルタイム災害情報の把握手法を紹介します。平時の維持管理で使うドローンやAIが災害時にも役立つ「フェーズフリー」なインフラ管理の実践について議論されます。

登壇者:

  • モデレーター:前田 明子氏

  • 玉名市 建設部 土木課 課長補佐(橋梁メンテナンス係長兼務) 木下 義昭氏

  • 田辺市 建築課 調査計画係 係長 田上 健太郎氏

  • 福井県 総務部知事公室(土木部政策推進G兼務)ドローン活用ディレクター 朝井 範仁氏

  • 株式会社Spectee 代表取締役 CEO 村上 建治郎氏

DXからAXへ!インフラ管理の未来を拓く

多くの現場でDXが試みられ、データが蓄積されてきました。このデータをAIの力でいかに活用し、ベテランの経験と勘を継承可能な資産に変えるか。DXの「整備」からAIの「活用」――“AX”へ。本サミットは、まさにその問いから始まります。

「あの人に聞けば分かったんだが…」「昔の資料は、どこにあるか分からない…」。現場で日々聞こえてくる、こんな声、きっとありますよね。長年培われてきた貴重な知見は、担い手の引退とともに失われつつあります。一方で、インフラの老朽化は待ってくれません。限られたリソースの中、日々の「場当たり的」な対応に追われてはいないでしょうか。

このサミットでは、国家戦略を語る国会議員や中央省庁、地域の未来を描く自治体、現場で実践する職員とソリューション提供企業が一堂に会し、それぞれの視点から、持続可能なインフラ管理の道筋を示し、参加者とともに答えを探ります。

登壇者は今後も追加される予定なので、最新情報は公式サイトでチェックしてくださいね。

公式サイト:https://ax2026.lginfra-summit.com/

「地方自治体インフラAXサミット 2026」開催概要

  • 正式名称:地方自治体インフラAXサミット 2026

  • 日程:2026年2月18日(水)

  • 時間:13:00~20:00(12:00受付開始、懇親会を含む)

  • 場所:Tokyo Innovation Base (TIB) 1階 SQUARE-1

    • 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3

    • (JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」京橋口|徒歩1分)

  • 参加費:無料

  • 主催:地方自治体インフラAXサミット2026 実行委員会

  • 運営:株式会社天地人

  • 公式サイトhttps://ax2026.lginfra-summit.com/

地方自治体インフラAXサミット2026 実行委員会と株式会社天地人について

地方自治体インフラAXサミット2026 実行委員会は、限られたリソースの中で持続可能なインフラ管理を実現することを目的とした委員会です。行政機関、民間企業、大学・研究機関が協力し、ベテランの経験と勘をAIで継承可能な資産に変えることで、地方自治体インフラの未来を切り拓いています。

株式会社天地人は、JAXA認定の宇宙ベンチャーで、衛星データを使った土地評価コンサルティング事業を展開しています。

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